少しずつではありますが、各種目で「世代交代」が始まってきていますね。
それに伴い、代表コーチ陣の顔ぶれも随分と変化が見られます。
私が最後に日本代表として遠征に行かせていただいてから、もう１０年以上経ちました。
昔を懐かしんで、アノ頃は良かったなぁ…なんてことは思ったりしません。
いつかまたＪＡＰＡＮ
のユニフォームに袖を通してやるんだって思って…ました。
ただ最近、なんとなく…
自分自身の「力量」、「適正」、「置かれている立場」を考えるようになりました。
そんな自分が凄く悔しいんですが、現実を受け入れることも大切かと。
１９９５年トリシリーズ。ＡＩＳにてポポフ選手と。
１９９７年サンタクララ。キーレン・パーキンス選手と。
１９９７年ジャネットエバンス招待。サマンサ・ライリー選手＆スコット・ヴォルカースコーチと。
２００３シドニーユース。「恩師」ケン・ウッドコーチと。
ちょっとセンチな夜。
それでも、なんだかんだいって、
小さいながらもメラメラと導火線に火がついていることも事実
くそっ、やっぱ、このままじゃ終われねぇな
そうだ
恩師に会いに行くか！！
