レースの時に「極度の」緊張で思うように身体が動かない…なんてことにならないように、普段の練習中から「適度の」緊張感を持って練習して欲しい。
いくら準備期のフォーム練習とはいえ、「声出し」すらろくすっぽせず水泳とは関係のないムダ話をしたり、ただ泳いでいるだけのような消化練習をやっているようでは、この先の練習すら乗り越えられない。
震災後、思うように練習環境が確保できていなかった時の方が、よほど一つ一つの練習に集中し緊張感を持ってやっていたように思う。
練習環境が元に戻った今、それが「当たり前」になってしまってないかい?
もう一度、よく考えてみよう。
今日の練習では、その辺の「切り替え」をしっかり頼むよ
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Mr. BIG / TO BE WITH YOU