1年の半分が終わったということですな。
あっという間の半年間…では無かった。
特に3月11日の大震災からの3か月は非常に長く感じられる。そしてこれからも長く厳しい夏が待っているのだ。
世の中は随分と「元に戻った」かのように見えるが、震災の傷跡は様々な場所で残っている。
ものすごく自己中心的にものを言わせてもらえば、我々のチーム練習事情も大きく変わった。練習時間が17:00~18:45になり、練習量は激減。もちろん水中練習後のウエイトは出来なくなった。時間的に早くなてしまったため、水中練習前の体操(補強)もろくに出来ず、水中練習後に「外」でやらざるを得ない状況だ。
まだ、まともに水中練習すら再開できていない選手やチームのことを考えれば贅沢すぎるくらい恵まれているのは百も承知なのだが、「結果」を出さなくてはと思えば思うほど自分自身への「焦り」へとなり、すべてが空回りを始める。
環境を言い訳にしない。
今やれることを今やる。
と選手達に言い続けている以上、これしきの事で自分がへこたれてはいけないのだ。わかってる。
「負けるつもりでやってんじゃねぇ~ぞ!」
そっくりそのまま自分自身に言い聞かせよう。
絶対に勝ってやる
ちょっとなんか、暗ぁ~い投稿になってしまって申し訳ない。
昨日の投稿にもある通り、真夏の日差しに誘われるかのように、またしてもしてしまいました。
朝7時過ぎに棟梁さんから「しんてーnow」の連絡が入り、諸々のmust beを大急ぎで済ませてGO
九十九里は水温が高いという情報を聞いていたので、まわりがフルを着ていても迷わずスプリングでゴー。案の定、全然寒くない。むしろ暑いくらい(@_@)
ほどなくするとフル5ミリを着た棟梁さんを発見。
「暑くないっすか?」
「あっちぃ~よ、暑くて死にそぉ~だぁ~」
波はイマ二風弱くサイズは小さいがセットの腹くらいのを選べば何とかなる。が、なんとかなるといってもテイクオフから横に滑る程度で、それ以上のアクションは厳しい。バックサイドで何本か「当てそこない」はあったが、レギュラーは良くなかった。それにしても水がぬるい。火曜日に入った部原・御宿と比べると3度くらい違うんじゃないか?ってくらい。
…ということで、1時間くらいファイトした後に着替えることに。
棟梁さんは一気にトランクスへ…まさに脱皮(笑)
1ラウンド目の上がり際に波がトロくなってきていたので、私は板を5.10から7.2のファンにチェンジ。
2ラウンド目は南寄りの風も強まり、ウネリがボヨついて何処で割れるのか分からないバッドなコンディション(泣)早々にあがっちまったぜよ。
朝日を浴びる棟梁さんのベンツと、私のフェラーリ(笑)
「次」はいつかなぁ~?
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