「関ブロ」からの連続で11日。流石にちょっと疲れましたが、色々と勉強になりました。
意識レベルの違いはもちろん、日常生活(特に食生活)でも課題を見出すことが出来たことは今後の本県競泳界発展のために重要な収穫だったと思う(…って、ちょっと大袈裟かな^^ゞ)
閉講式にてサイトウ副会長が「日本人はタフさが足らん!もっともっとタフになれ!」というようなことを仰っていましたが、まさにその通り。ヤワな輩が多かった。
ナショ帰りのアヤツグ、関ブロ帰りのウチの5人衆(ユーマ、ダイゴ、アヤ、ホナミ、ナオ)が感じた「温度差」。その差を縮めていかない限り「底上げ」にはならないし、「一枚岩」にもならない。
今回、海外合宿に行かずにこっちに残って正解だったと思う。それは海外組を否定しているわけではなく、ここ数年、私が見ることが出来なかったものを見ることができたということ。例年通り海外に行っていたら、気が付かなかったであろうことを見れたということ。
それに、今回の合宿では何名かの「金の卵」的な選手を数名発見することができた。
今はまだ有名じゃなく、タイムもそんなに早くないけれど、いずれ覚醒すればちょっと面白い器の選手だ。ウチの選手ではないので名前は伏せておきますが、結構期待大です。担当コーチ頑張ってね!
尊敬するアヤツグ先輩から、1500の泳ぎ方(?)を伝授されるダイゴ。夏には必ず16分を割らせます
明日、グアム組が帰国
スクアッド本隊は「今年最後のデイオフ」となります。
私は…
久々に塩水に浸かりに行く予定です
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