詳細はコチラから→第6回ジュニアパンパシフィック大会・派遣選手団名簿
本人にとっては2年前の同大会に続き2回目のジュニア日本代表となります。
2年前は中学2年生。ジャパンオープンでいきなり決勝に残り(6位)代表に選ばれ、代表選手団の中で最年少という形での初遠征。全中にも出場できず、不安との葛藤の中、自己ベストタイムから大幅にタイムを落とし、決勝は「各国2名枠」に泣き出れず…。
帰国後は時差ボケもなんのそので全国JO夏季大会に出場。つるっぱげの担当コーチ(笑)に怒られ、泣きながら泳いだ100背泳ぎの決勝で端っこの8コースから優勝しナショを突破。
色んな意味で、想い出深い遠征であったに違いありません。
そして今回。
同じ背泳ぎには、学童記録保持者のジャンナツこと酒井夏海選手(中1・アテナアクアメイツ)、一昨年のナショナル合宿で常に練習中にブッちぎられてた白井璃緒選手(中3・JSS宝塚)、常に安定した力を発揮する強豪トヨカワ高校の小西杏奈選手(高3・豊川高校)がいます。要は、この中で2番目にならないと決勝進出は出来ないということなんです。
大会直前の8月17日~20日には地元チバコクでインターハイがあります。
負けられない試合が続きます。
昨年、ずっと苦汁を舐めさせられ続けてきたリカッチの復活の狼煙を上げる時がきました
ジュニパンの借りはジュニパンで返す!!
JapanOpen2014(50m)、200背泳ぎ予選終了後にスイマガの取材を受けるリカッチ。(T海大マネのミナちゃんが送ってくれました)
やってやるって!!
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