違います^^ゞ
いまさら、この水着の話をする気はありません。
最近、チームの練習でのスピードの無さを痛感しています
根性論だけで「行け!」といったところで、スピードが身につくくらいなら誰も苦労はしないでしょう。自分の練習メニューを数ヶ月遡り答えが出ました
やってないんです、その辺の練習を。
カテゴリー分類上は「スピード練習」にしてあっても、実際には「スピード持久力練習」になってしまっている場合が殆ど。「スプリント練習」と「スピード持久力練習」の間にあたる練習が不足していました。
そういった意味では、トレーニング強度がきつ過ぎたように思います。今は疲労の真っ只中なのかと・・・。だからといって、ただ単に練習量を落としていけばスピードが戻るというわけではないと思います。
「練習は強いけどレースは弱い(=遅い)」
「練習は弱いけどレースは強い(=速い)」
どちらも、我々の会話の中でよく耳にする言葉です。
そもそも「練習が強い」とはどういうことでしょうか?
コーチが設定したサークルの中で、コーチが設定したタイムよりも速く泳ぐこと。とりわけ、ソレを持続する能力が高いものを総じて「練習が強い」と言っているのではないでしょうか?果たしてその事がレースでのスピードにどの程度起因するのでしょう?
只今レベル「6」くらい。ちょっと危険なゾーンに入りかけていますが、気は確かです^^ゞ
量を泳がせるだけなら誰でも出来る(・・・と言っちゃ語弊を招くかもしれませんが)。肝心なのは、その先を見据えて練習を組み立てているかどうかということです。
今夜はちょっと今後の練習の見直しをします。
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