今回の関東高校はホームプール・チバコクでの開催ということもあり、県高体連水泳専門部、県水泳連盟の依頼を受け競技役員をやらせていただきました。
いつもは泳法審判だったり折り返し審判だったり、ジュニアの試合だと副審判長とか、マスターズの試合とか中体連の試合だとスターター(出発合図員)をやることが多いのですが、なんと今回は…
えっ❓❓
「リゾリューション」って何だ?
水泳の大会において正式には「リゾリューションデスク」というらしいのですが…オイラ自身もよく分かっておらず、大会前日くらいに調べました。
リゾリューションデスクの役割
①棄権届出用紙の受付(予選・決勝)
②リレーオーダー用紙の受付(予選・決勝)
③FINAマーク剥離届出用紙の受付
④スイムオフ該当選手の受付
⑤抽選該当選手の受付
⑥抗議書の受付
今回はスイムオフは実施しなかったため④はありませんでしたが、実際には①②③⑤⑥全ての受付を行いました。また、リゾリューションデスクの一角が救護室であったため、何名かの選手(過呼吸、貧血)に対応しました。もちろん処置はドクター・看護師の方が行いましたが…オイラはストレッチャーを片付けたり毛布を運んだりしてただけですがね…。
加えて、リゾの前(裏?)が「泳ぎ終わった選手の通路」及び「コーチボックス」だったため、その辺の人員整理や床のモップがけや水切り🧹笑
そしてある時は、急遽泳法審判を代理でやったり(→1500m自由形4組)、5mフラッグの脱着をしたり…。
ま、要するに「萬屋」的な立ち位置でのお仕事でした。
⑥の抗議に関しては、「先ずは各都県委員長に話をしてください」とお伝えするのが我々の役目でしたが、結構シビアでしたよ〜😵もちろん、その辺は保守義務があるのでココじゃ書けませんけどね。
3日間(4日間)リゾリューションデスクにて色々と「遊んで」くれた皆様、ありがとうございました😁