「日本の道路は車と歩行者の事しか考えて作られていない」と誰かが言っていた。
そしたら、横断防止のポールなどを設置した。。
因みに信号を渡るには150m程先の信号まで迂回する必要がある。
確かに自転車では走りにくい道や危険な箇所が多い。
そんな中、サイクリングロードであっても自転車の事を考えられていない場所がある。
境川サイクリングロード本線上に「自転車に乗車してはいけない区間」があるのだ。
県道22号線、通称長後街道のアンダーパス約70mの区間である。
サイクリングロードで自転車に乗ってはいけない?
ネタか? コントか?!www
通称 境川サイクリングロード。
看板には一般県道 藤沢・大和自転車道とある。
昨今の自転車ブームもあり、この境川CRも休日ともなれば自転車歩行者の交通量はかなりのものだ。
なぜ乗車禁止なのか?
理由は書かれていないが、恐らく「危険だから」であろう。
実際ここで踏み外して自転車ごと転がり血だらけになったお爺さんを見た事がある。
このアンダーパスは両端が階段になっている傾斜のきつい坂。
自転車で走行するには不適切な設計だ。
サイクリングロードなのに…
不便極まりない。。
押して歩くにも歩きにくい。
そもそもサイクリングシューズは歩くようには出来ていない。スキー靴で歩くようなものだ。
アンダーパスを改修すべき!
これだけ交通量の多い場所なのだから、歩行者も自転車も安全快適に通行できる様に傾斜を緩くし、階段を廃止し改修するべきだ。
アンダーパスを通らずに長後街道を横断する人も多かった。
そしたら、横断防止のポールなどを設置した。。
因みに信号を渡るには150m程先の信号まで迂回する必要がある。
必要なのは横断禁止の看板ではなく、不便で危険なアンダーパスの改善改修だ。
皆が快適で安全な道を!
小さな子供やご年配の方、電動車椅子などの通行もよく見掛けるので、坂の傾斜は緩く安全安心便利に通行できるよう改善してもらいたいものです。
( ̄(工) ̄)ノ