ども、野宿野郎のくまです!
シリコンゴムを被せる事で広範囲に光りが広がります。
( ̄(工) ̄)ノ
野宿・野営・キャンプ
身軽に移動したいから、荷物は極力最小限。
なので自転車旅の時はランタンは持って行きません。
焚火の灯りと携帯のライトでこと足りますし。
あと、そうそう自転車のライトをランタンにしたりします。
ちょっと工夫すると快適なランタンになりますぜ。
・自転車ライト:キャットアイVOLT400(似たような口径のモノであれば可)
・100均ライト :セーフティーリアライト×2個(セリアやキャンドゥに売ってる)
100均ライトはシリコンゴムの部分のみ使用します。
そして、おもむろにVOLT400の頭と尻に被せます。
変な物体の完成!笑
立てた枝などに引っ掛ければランタンになります。
頭にシリコンゴムを付けないとスポット的な灯りですが
シリコンゴムを被せる事で広範囲に光りが広がります。
場合によっては頭の方を引っ掛けてもイイデスヨ♪
LOWモードで20時間ぐらい持つので充分ですな。
いい夜を〜☆彡
ども、スキレット愛好家のくまです!
アルミパンとしては、なかなか健闘しているが、鉄スキの香ばしい風味や旨味はなく今ひとつ足りていない。
・トーストチェック
( ̄(工) ̄)ノ
今回は鋳物アルミのスキレットの実力を検証してみようと思う。
用意したるはホームセンターコーナンオリジナルのアルミスキレット17cm(¥798-税抜) である。
その特徴は軽さ。実測256g
ニトスキの半分以下、ロッジの1/3以下の重量である。
*参考
ニトリスキレット15cm=636g
ロッジスキレット6.5インチ(16cm)=866g
この圧倒的な軽さはチャリンコソトメシ野郎のくまにはありがたい。
軽さは圧勝だが、問題なのはその実力だ。
鉄スキレット並みに美味しく焼けなければ追い求める「最高のソトメシスキレット」とはならない。
・目玉焼きチェック
アルミパンとしては、なかなか健闘しているが、鉄スキの香ばしい風味や旨味はなく今ひとつ足りていない。
・トーストチェック
前回と同じく冷凍した食パンをトーストした。
パンの表面にだけ熱が入っているような感じで、中までふっくらとした感じは無い。
食べると焦げ感はあるが味気ない。
うむ〜〜
軽さと17cmというサイズ感はソロ用として非常に使い勝手がいいけど、プラスαの美味さの点では抜きん出たモノはなく、残念。。
鉄とアルミを比較していると
単なる蓄熱量の違いだけではなく、
鉄は食材の中までジンワリ熱が伝わるイメージ、アルミは表面のみ熱が伝わるような、そんな感じがする。
遠赤外線の違いかなぁ〜?
と、ググってみた。
おぉ!やはりそういう事だったか。
鍋の素材による特徴の違いですな、やはり。
こうなると遠赤外線が多く、鉄よりも軽い陶磁器のスキレットも試さないとなぁ〜w
という訳で、
コーナンの鋳物アルミスキレット17cmは、普通に使うには軽くてサイズ感も良し!
だけど、
残念ながら鉄スキレット並みの焼きの実力は無かったという事でした。
スキレットの旅はつづく
ども、鉄フライパン愛好家のくまです。
100均フライパンの金具を外して
鉄フライパンに付ける。
うんうん、まずまずw
( ̄(工) ̄)ノ
鉄フライパンで作ると炒め物など美味しい♪
アウトドアでも鉄フライパンを使いたい!
ソロ用で炒め物や煮物もできるサイズがいい。
直径20cmで少し高さがあって、取手が取り外せて、重過ぎないモノが良い。
既存の焚火フライパンは高さがなくてNG
無いならば
作ってしまおう
ホトトギス
程よいサイズの藤田金属の鉄フライパン20cmをゲット!
取手を改造して焚火フライパン化してしまおう。
ちなみに藤田金属はブッシュクラフト社の焚火フライパンや、ハイランダーの焚火フライパンなども作っているフライパンメーカーだ。
まずは体重測定。ジャスト600g
リベットを削り落として金具を外す
100均フライパンの金具を外して
鉄フライパンに付ける。
孔ピッチが合わないので孔を一つ開けて装着。
金具の取付けは低頭ネジを使用
使わない孔は金属パテで塞ぐ。
金具の取付けは低頭ネジを使用
使わない孔は金属パテで塞ぐ。
持ち手を木の枝で作って完成!
うんうん、まずまずw
早速ソトメシ運用♪
重さは504gでした。
自転車で気軽に運びやすいのは、このぐらいが限界ですな。
ちなみに、ダイソーのフライパン焚火仕様は279gでした。
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ども、スキレット愛好家のくまです。
( ̄(工) ̄)ノ
今朝は冷凍していた食パンをロッジのスキレットでトーストしてみました。
これが、想像以上にウマかった♪
カリッとして香ばしい表面と
ふわふわな中身
焦げ目のついたよく焼きハムをサンドしていただく♪
ごっつぁんでした〜