前輪のパンクは珍しい。
かつてパンク王だったくまも、流石に3連発は初めて笑
1発目
雨降る夜、何でこんなにフロントが重いんだろ?
走りながら見る分にはタイヤは潰れていない。
信号待ちで触ると柔らかい。1barぐらいしか入っていない。
スローパンクで家も近いので空気を入れてごまかしつつ帰宅。
2発目
1発目の翌々日、またもや夜にスローパンク。
薄いチューブのパナのRairにしたせいか1発目よりも抜けが早い。
仕方なくパッチ修理をする。穴はバルブから90度ぐらいの位置に開いていて1発目と同じ場所じゃないかーい!
タイヤ裏を調べると、犯人を発見!
極小さな金属片が刺さっていた。
3発目
2発目のパッチ修理をしてタイヤとチューブをホイールにセット、空気を入れていたら、、、
キュキュー!!という音と共に黒い風船がみるみる膨らんで
パアァン!!激しい炸裂音と共に現れたイソギンチャク
あひゃ〜ww
チューブが噛んでたみたい。
いつもタイヤチューブをはめた時には噛み込んでいないかぐるっと一周チェックしてから空気を入れる。
でもこの時は半周ほどチェックして辞めてしまった。
今までチューブの噛み込みをしたことが無いし、まあいいやと。
ほんの数秒の手間を惜しんで、チューブが破裂。
幸い家まで2〜3kmだったので押して帰宅。
教訓
・予備チューブは携帯しよう(以前は携帯してた)
・Rairみたいに薄いチューブは丁寧に扱おう
・手間を惜しまず確認チェック!