おまけの人生・・・

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ラブソングができるまで

2007-05-07 23:53:28 | 外国映画
『 ラブソングができるまで 』
[監][脚]マーク・ローレンス
[音]アダム・シュレシンジャー
[出]ヒュー・グラント ドリュー・バリモア ブラッド・ギャレット クリステン・ジョンストン キャンベル・スコット

 80年代のポップスター、アレックスは、人気歌手コーラからデュエットを頼まれる。数年ぶりに作曲を始めた彼は、苦手な作詞を植木係ソフィの言語センスに頼って進めるが、彼女はつらい恋愛を経験して男性不信だった。

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07/04/25 【 ◎ 】
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オープニングからいきなり笑わせてくれました!
「ヒュー・グラントと思っていたけど・・・
あなた誰!?」って感じでした!
顔はCG処理を施してあったのでしょうが、
体型が・・・・・( ̄^ ̄;)
どうせやるのなら体型もちょこっと修正すればよかったのに・・・
80年代ってあんな感じだったんでしょうかね・・・?
その当時日本にもちょっと太目のミュージシャンはいましたが、
すぐに彼等が頭には浮かびましたが、
なんかジャンルが違うと言うか・・・
プロモーションビデオみたいな映像で歌もやってることも
それはそれでいいのですが、
体型がおじさんチックでミスマッチだったので
それがやたら笑えました。(笑)



一生懸命カッコつけていたのでしょうが、なんか笑いを誘ってしまいますよね!

ほかの4人はサマになってるのですが、なぜか1人だけダサい!(笑)
歌はまあなんとかだったのだけど(って言うか、歌えたのにビックリ!)、踊りが・・・(笑)
「だって僕は46歳なんだよ」と言うコメントがあったらしいのですが、
46歳だろうが70歳だろうが踊れる人はちゃんと踊れるから、
これはセンスの問題ではないかと・・・(笑)
腰を振って踊ってる姿が一番ウケました。


が、しかし、
時が経ち20年後の彼を見たときは安心しました。
踊りは相変わらずでしたが・・・(笑)
歌も楽器も踊りも全然ダメと言うことだったらしいのですが、
どうして、どうして!
ピアノの弾き語りはほんとに本人がやったのかと思うくらい素敵でした。

ドリュー・バリモアもとってもキュートでいじらしくて可愛かったです。

07-47 シネプレックス