おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

ゲゲゲの鬼太郎

2007-05-26 22:26:48 | 邦画
『 ゲゲゲの鬼太郎 』
[監]本木克英
[原]水木しげる
[脚]羽原大介
[出]ウエンツ瑛士 井上真央 田中麗奈 大泉洋 間寛平 室井滋 利重剛 橋本さとし YOU 小雪 中村獅童 谷啓 西田敏行
[声]田の中勇

 ゲゲゲの森で仲間と暮らす鬼太郎のもとに、実花と健太の姉弟から手紙が届く。
偶然手に入れた妖怪石を狙い、不気味な妖怪たちに襲われているという彼らを助けた鬼太郎。
それがきっかけで、彼は妖怪裁判にかけられる。

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07/05/24 【 △ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ



 主演はともかくとして、脇を固める俳優陣が個性派揃いだったので
そっちに興味があり観る気になったのだが・・・

始まって中盤にさしかかった頃に思わぬハプニングが・・・!

ストーリーはアニメで見ていたような感じでちょっと生ぬるい感じだったが
予告編を観て想像していた通りに脇を固めるキャストがそれぞれ個性豊かで
それぞれの妖怪のイメージにピッタリだったので笑えた。

妖怪の面々のキャラを楽しんでいたのにとんだ中断劇で気分も興醒め!
それさえなければもひとつではなかったと思えた、、、。

西田敏行、間寛平、室井滋らがいい味を出してたし、
大泉洋のネズミ男もいかにもそれらしかったし、
天狗裁判長の中村獅童は、台詞の言い回しがさすが歌舞伎役者と思わせる
風格があり面白かったから、中断されたのは本当に残念だった。。。

07-60 シネマックス

スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい

2007-05-26 21:44:26 | 外国映画
『 スモーキン・エース 暗殺者がいっぱい 』
[監][脚]ジョー・カーナハン
[出]ジェレミー・ピベン ベン・アフレック アンディ・ガルシア レイ・リオッタ ライアン・レイノルズ アリシア・キーズ

 大人気のマジシャン“エース”が、裏社会に進出し逮捕された。
彼を暗殺しようとするマフィアの計画を盗聴したFBIは、そのボスを逮捕するためエースを観察下に置く。
そんな彼を狙い、暗殺者たちが近づきつつあった。

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07/05/24 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ



 アクション物に目がない私。
バイオレンス・アクションと言う“見どころ”の文に惹かれて観に行きました。
クライマックスのドンパチシーンは気持ちよかった~!(笑)

まぁ、サブタイトル通りに殺し屋がほんとにいっぱいで、
誰が誰で誰に雇われているのか・・・!?
登場人物の多さと話が入り乱れて頭が混乱しそうになりましたが、
途中で「ん?」と思うところがあり、その伏線があったから
ラスト前には何となくオチ(真相)が読めて、
ちゃんと分かるように説明してくれた時には「やっぱり!」とすっきりした!

ただ、腑に落ちなかったのは、指を撃ち飛ばされ低体温症になった彼は
何の役目を果たしたんだろう~・・・?
3兄弟への仇討ちをするためだけに蘇ったの・・・!?
もっと何か意味があるからだと思って期待して観ていたのに
肩透かしを喰らったみたいだった、、、。

07-59 シネプレックス

初雪の恋 ヴァージン・スノー

2007-05-26 18:33:00 | 邦画
『 初雪の恋 ヴァージン・スノー 』
[監]ハン・サンヒ
[製]黒井和男ほか
[脚]伴一彦
[撮]石原興
[歌]森山直太朗
[出]イ・ジュンギ 宮崎あおい 塩谷瞬 森田彩華 柳生みゆ 乙葉 余貴美子

 父の都合でソウルから京都に転校した高校生のミンは、神社で巫女姿の七重と出会い、恋に落ちる。
彼女はミンと同じ学校の生徒だった。つたない日本語で七重に思いを伝えるミン。
夏の日、授業を抜け出した2人は、ある約束を交わす。

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07/05/24 【 ○ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 『王の男』で綺麗な女形役を演じたイ・ジュンギが普通の男の子の役をやると言うので興味があり観てみました。
『王の男』公式ページの中の“イ・ジュンギの魅力”のプロフィールを見ると
1982年4月17日生まれで今年25歳なのだが、高校生役をやっても違和感は感じられなかったのは、やはり童顔のせいだろう~♪
観てないので知らなかったのだが、『ホテルビーナス』にも出演していたらしい。
『フライ・ダディ』にも出演しているとのことで、これは『フライ・ダディ・フライ』の
リメイクかな?と気になっていた作品だからレンタルして観てみよう~。

予告編を観る限りでは、宮崎あおいもイ・ジュンギも高校生役だとは思わなかったが、2人とも童顔のせいかそれなりに見えてしまうからおかしい。
宮崎あおいも1985年11月30日生まれだから22歳なんだよね・・・
『ただ、君を愛してる』では女子大生役だったのが可愛過ぎるくらいで
ラストシーンの等身大の写真の変身振りは大人っぽく綺麗でビックリしたが
今回はやはり可愛い感じの高校生役がピッタリはまっていた。

七重(宮崎あおい)に一目惚れしてしまったミン(イ・ジュンギ)が、
大っ嫌いな日本語の勉強を始め、たどたどしい日本語で七重のハートを射止めるべく、同級生に協力してもらいながら必死にやってる姿が可愛かった。

京都の街を御坊さんと自転車で競争するシーンや、自転車泥棒と間違えられ、
同級生相手にテコンドーでボコボコにしてしまうシーンなどはやんちゃな男の子って感じで、今時の高校生にこんな感じの男の子っているのだろうか?と、ふと疑問に思ってしまう程、純粋でまっすぐで茶目っ気たっぷりな、ちょっと昔の男のこのような気がした。

相手役が宮崎あおいだったからイ・ジュンギの中性的な綺麗な顔も
それなりに男の子に見えたけど、違う配役だったらどうなっていただろう~・・・?

京都の街並みもあちこちと出てきて、去年の秋に京都に行ったばかりだったから、
「あ、これはあそこだ!」とか思いながら楽しんで観ることができました。


そうそう!
“雨”のことを韓国語では“ピー”と言うらしく、
日本では“ピー”と言うとお腹を下してると言う意味になるし、
英語圏ではオシッコと言う意味でもあったり、
面白いな~と思ったのでした。。。

07-58 シネプレックス

観てきました~♪

2007-05-26 01:08:40 | 日記


 待ちに待った『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』の初日
昨日の前夜祭には行けなかったので、仕事が終わって意気揚揚と行って来ました~♪

観終わってすぐにもう一度観たいと思うくらい、めっちゃ面白かった!

1回じゃ治まりがつかないです。。。

詳しい(あまり詳しく書けないけど)感想はまた改めてアップします♪