わん太夫の迷路

気ままに人生を送りたいな~、との希望的観測と共に

久しぶりの銭湯

2008年06月05日 11時10分25秒 | 徒然道草

 

明日は築地の魚市場見学ということで、朝の5時集合。

電車は動いてないので、自宅に帰らず、某所に泊まることに・・・

 

夕食後はのんびりとお風呂へ、と言うことで銭湯に。

ところが、近所に在ったはずの銭湯がない

タウンページで調べて別なところにしても、

既に廃業しましたとの返事

交番に尋ねたら、隣町に1軒あった。

前もってタオル2枚、シャンプー、リンスを用意して準備万端。

いざ、いざ・・・

入り口が既に、男女に分かれている。

昔は入り口が一緒で、中で分かれていたが。

入り口の引き戸を開けると、がらごろがらごろと大きな音がする。

6時ごろなので、中は爺ちゃんばっかり。

あれっ、今日は敬老の湯の日だったっけ・・・???


番台で450円を払う時、目の前に石鹸が並べてあるのに気が付いた。

そう、石鹸を持参するのを忘れた、不覚 

105円を出し、石鹸を買う。でもそのあと持って帰るのも大儀だなあ~・・・

体を洗い、湯船に浸かろうとして片足を入れたら、あちっちちっ・・・

何と45度に設定してある。

余りの暑さに湯船に浸かることもできず、断念し、シャワーだけで済ますことに。


これじゃー、何の為に銭湯に行ったのか・・・

銭湯に行ったのは随分昔の記憶しかない。

日本に返還される年の沖縄以来か・・・


今回は銭湯なので画像はありません、

だって爺ちゃんたちの裸を撮ってもねえ・・・