左 さながらバーゲン会場のモナリザの部屋
中 ジャック・ルイ・ダヴィッド:ナポレオンの戴冠式
右 ウジェーヌ・ドラクロア:自由の女神
7日目 午前中ルーブル美術館へ、そのあとはシャルル・ド・ゴールから一路成田へ
ルーブルも34年振り。地下街があるのでびっくり。更に驚いたのは人の数。
特にダ・ヴィンチのある部屋は大混雑。さらにモナリザはどこにあるのかもわからないほどの混みようで、朝の通勤電車状態。
ルーブルに入る前にガイドさんからリクエストを聞かれ、
自分が生きている間には日本では見れそうにないモナリザとミロのヴィーナス。
修理が終わったばかりのサモトラケのニケ、更には絶対日本には来そうもないダヴィッドの「ナポレオンの戴冠式」、そしてルーベンスの連作の部屋をお願いした。
ナポレオンの戴冠式は巨大であるため、ルーベンス作品群は一堂に展示できる建物が日本にはありそうにないことのためです。
左 アングル:グランドオダリスク
中 ダヴィッド:レカミエ夫人
右 ドラクロア:自由の女神
閑散としている、ルーベンスの連作がの部屋 フェルメールの作品