昨年に続いて今年も宇都宮サイクルピクニックに自転車つながりのみなさんと参加してきました。
今年はsoranekoさんからレンタルしているPINARELLO GANで参加ですが、先週のライドでかなりの
走りやすさがわかりましたので、今回はとても楽しみです。
昨日のうちにある程度、主要部位には注油(ベルハンマー)を行いました。
また、フレームとホイールにはワコーズのヴァリアスコートでしっかりと綺麗いにして本日の準備はしっかりと整えておきました。
昨晩のうちに持ち物なども準備をしておいたので、スムーズにAM6:00には出発出来ました。
何故か?ツーリングには持って行くクセに使わずに持ち帰ってしまう梅丹本舗の補給ゼリーを今回は強制的に使おうと、
水で溶かしてボトルに入れて補給に使います。(賞味期限的にも危ないし・・・)
ジャージは今回もチームで揃えます。
前回は、このジャージがベストドレッサー賞を受賞。
自宅を出てゆっくりと走りますが、少し体が重たい。
朝食を食べていないからかな?
会場近くのコンビニエンスストアでおにぎりを購入。
ついでにトイレも済ませて会場入り。
会場に入ると、すぐに今回ご一緒するM島さんの姿を確認し、ご挨拶。
M島さんと一緒にみなさんの元に移動。
それぞれにご挨拶。
昨年よりもメンバーが増えて今回は7名で走ります。
すでにスタート位置にはスタート順番を確保するために自転車が置かれています。
我々も、昨年よりもかなり早めのスタート位置に陣取ることが出来ました。
このポジションが、最後まで今回のイベントでのエイドステーションでのタイミングの良さをうみました!
スタート前にM島さんと桜が綺麗だと撮影会。
桜と菜の花のコントラストがなんとも綺麗ですね。
アングルを変えてショット!
おっと、自転車のイベントですぞ。
さぁ、スタートです。
総勢でどのくらいの人が参加しているのでしょう?
今回で11回、結構な参加者を集める人気のイベントになりましたね。
私たちは100Kmコース。
初参加メンバーも居ますので、soranekoさん先導で進みます。
このイベントは何と言っても、エイドステーションのサービスが半端ない。
これが人気の一つですね。
最初のエイドステーションは道の駅 「湧き水の里しおや」です。
ご当地のゆるキャラが出迎えてくれましたので、一緒に記念撮影。
冷やしトマト、おにぎり、まんじゅうなど、美味しくいただきます。
甘いものが体にしみます。
しおやを過ぎると、次のエイドは上河内の梵天の湯 反対側にある健康館です。
こちらでは、いちご、いなり寿司、パイナップルなどをいただきます。
少し自転車ラックが不足していましたが、特に問題もなく駐輪。
甘いイチゴごちそうさまでした。
そんなに走らないうちに、今度は田原エイドステーション。
こちらでは、水餃子、パン、コーヒーなどが補給出来ます。
そしてアフリカ民族楽器(ドラム)で軽快な演奏でのお出迎え。
いただいたパンも通常サイズで大きい。十分な補給(ランチ)になりました。
丁度、さくらも見頃で散り際が綺麗ですね。
私は地元とはいえ、この様なイベントがないと中々来ない場所なので、今回このイベントに参加して
綺麗なさくらを見る事が出来ました。
さて、昨年は大混雑でスルーした大谷エイドステーションにやって来ました。
こちらではお囃子でお出迎えです。
子どもが演奏していますので、伝承が出来ている素晴らしいお囃子ですね。
大谷ですから、観音様の前がステーションとなっていて、遠方から参加した方にはちょっとした観光にもなります。
なんと、永谷園のフードキッチンカーが参加していました。
こちらで冷えたトマト茶漬けを配っています。
とても美味しかったです。
永谷園と言えば、お相撲さんですが、今は誰でしょう?
遠藤関がパネルになっていました。
私の中では、高見山関や高見盛関が印象的でした。
まぁ、高見山関は大人気でしたから、様々なCMに出ていましたね。(マルハッチ!)
大谷を過ぎると、一気に強度が上がります。
そうです、森林公園に向かうので、鶴カントリークラブの坂と、ジャパンカップのKOMでおなじみの
あの坂を走ります。
お約束の悪魔さんも応援してくれて盛り上げてくれています。
無事に坂を登ればご褒美に下り坂と最後のエイドステーションが待っています。
このエイドの近くには城山西小学校があり、小学校の公園には地元では有名なしだれさくら(孝子桜:こうしさくら)があります。
M島さんに見てもらおうと、エイドステーションから300M程度なので、歩いて向かいました。
M島さんも喜んでくれて来た甲斐がありました。
エイドでは、美味しい蕎麦をいただき、力をもらいました。
今回はスプリントゴールをすることもなく、無事に完走!
美味しいサントリーのノンアルで乾杯!
完走証をもらって帰宅。
楽しく、良い運動が出来ました。
参加されたみなさま、お世話になりました。
またよろしくお願いします!