ジャパンカップサイクルロードレースを観戦してきました。
もとの職場の後輩と落ち合い、一緒に自転車で移動しながらいくつかのポイントで観戦しました。
集合場所は、森林公園入口のセブンイレブンにAM8:30分でしたが、家から自転車で行く事にした都合もあり、
少し早めに家を出発しました。
しかし、集合場所には予想以上に早く到着してしまいました。(なんと一時間前です)
集合場所はレース会場にも近い事もあり、今日は早くから自転車でのお客さんが集まっていました。
私は初めての観戦でしたが、後輩(兄弟)に色々とレースのポイントを聞きながらの観戦することが出来ましたので
生解説付きのおかげでかなり豪華に観戦できました!
■観戦経過詳細
集合して先ずは、本日のチームリーダー(後輩弟君)に先導してもらい、山岳ポイントへ移動。
後輩(兄)は、前日参加した自分のレースリザルトを受け取りにスタート地点へ行ってから合流です。
山岳ポイントでは、既に観客が自分の観戦ポイントで待機しています。
ここは見ての通り、あまり集客スペースがありません。
山岳賞は、3・6・9周目このポイントを1位で通過した選手に贈られます。
徐々に観客も増えてきます、昨年よりも観客数はかなり増加しているようです。
スペースが・・・これは今後更に観客が増えた場合、競技者に危険が迫りますね。
レース前にはメーカーのクルマなどがやってきて色々な応援グッズをくれたり、ステッカーやアメをくれたりします。
ギブミー~!!!という感じ? ですが、お祭気分が高まりますね。
そんなこんなしているうちにAM10:00レーススタート!
レース状況はラジオ中継されており、周囲の方が持っているラジオで概ねのレース展開が把握できます。
『スタートしました~!』の案内に周囲の観客からは『ウォ~~~』という歓声が沸きあがります。
このような湧き上がりはレースを盛り上げますね~
早くも選手が山頂に到着!スタートから2~3分で・・・何とも早い!
いったいこの上り坂を時速何キロで走行しているのでしょうか?
宇都宮に誕生したプロレーシングチーム、宇都宮ブリッツェン廣瀬選手(兼ヘッドコーチ)は前半はトップ集団の中で走行していました。
自転車レースをこんなに近くで観戦した事はなかったのですが、下りは相当な速度が出ていそうです。
レース中は、チーム同士、選手同士で色々な【かけひき】が展開されているのでしょう。(詳しくは全くわかりませんが・・・)
メイン会場(ゴール地点)に移動すると、駐輪場には自転車の山!!!!!皆さんすごい高級な自転車にお乗りで・・・
結局、廣瀬選手は山岳賞を見事獲得!おめでとうございます。
レース自体は途中失速リタイヤした様ですが、自分の仕事をきっちりこなしてくれましたね。
ジャパンカップサイクルロードレースを観戦してみて、世界のトップ達の走りが観れて、観戦エリア移動にサイクリングも出来て言う事なし!
後輩君たちには大変お世話になりました。次回もまたよろしくお願いしま~す!