昨日は長男が寮から自宅に帰ってきたので夕飯は家族で外食。
今日はサイクリングにでも出掛けようと思ったら、娘からのお誘いがあったので外出。
さて、色々と食べ過ぎて罪悪感たっぷりなので、昨日修理されたリヤホイールを装着して近所をぐっと試走してきました。
フレームが気持ち少し小さいのかな?
昨日夕方にクルマのヘッドライトをシュアラスター0で磨いていたら、小学生が自転車を押しているので、どうしたのか聞いてみたところ、と言うか自転車をみたら押している理由がわかりました。
チェーンがクランク(BB)の間に噛み込んでしまって手ではなかなか取れない状態でした。その自転車は、少年用の良くある量販製品で、我が家の長男も小学生の時に乗っていた様なモデルでした。
違いは、最近のものはサスペンションがあって、リヤサスをフレームを返してバイクの様な立派なのものが装着されていることでした。
まぁ、今回はそのサスペンションフレームがチェーンを噛み込んでしまったので、厄介な感じもありましたが・・・今回の少年の自転車のシステムは、ハンドルのグリップに回転式のシフトが付いているタイプで、フロント3段、リヤ7段のシマノ製のセットでした。
チェーン落ちですが、よくあるケースは、フロントを一番軽いギア(小さいギア)そしてリヤも一番軽いギア(大きいギア)にした状態で走ろうとシフトチェンジをガチャガチャと数段一気に操作したことで、チェーンが暴れて落ちた・・・なぜなら、そのシフトポイントはギアの位置関係からチェーンが車体の前後方向に対して一番斜めに掛かった状態になるので、おのずとチェーンは落ちしやすい状態となる。
結構大きさの違ったギアを組んでいる際は、斜めがけにならない様に注意されますが、子ども用自転車なので、その辺りは比較的イージーかと思うのですが、元気が良かったのでしょうね。
困っている様なので、工具を用いてチェーンをギアに戻してあげて、このシフトポイントはチェーンが斜めに掛かってよくないからと教えてあげました。
リュックサックと自転車の前かごに沢山の荷物とハンドルにはCATEYEのライト、スマホケースなどが装着されているところを見ると、父親は自転車愛好家なのか・・・?
今からどこかへ行くのかい?と尋ねると、いえに帰ります。
とのこと、気をつけて帰る様に促すと、元気にペダルを回して帰って行きました。
少年もいつか困っているサイクリストを見かけたら、助けてあげてね。と、思いながら、クルマのライト磨きを続行し、我が家の3台のクルマは曇っていたヘッドライトレンズがピカピカ(透明)になりました。
しかし、樹脂レンズになってからレンズの曇り(黄ばみ・細かなひび割れの様なもの)が気になりますね。
定期的に磨き上げるのですが、さすがに経年劣化して行くものなので、以前のガラスの様には行きません。多分、みんな困っていると思うので、なんとかならないかな〜
さて、本日は以前購入した前後カメラ付きドライブレコーダーをサイクリングで活用してみました。この写真はドライブレコーダーからWi-Fiでスマホと繋げて写真を撮影したものです。
自分でシャッターをきっているのですが、スマホを操作しているので、カメラ目線にはなりませんでした(笑)。
もちろん動画もありますが、カメラの取り付け位置がハンドルバーだったこともあり、画像がユーラユーラしていてアップロードできる様なもんではありません。ただし、ドライブレコーダーとして考えれば記録が取れるので良いと思います。
前後にカメラを装備しているのですが、装着位置がハンドルなので、リヤカメラは私のお腹周りの撮影となり、おじさんのお腹がペダルを漕ぐたびに左右にユラユラ・・・とても観たい絵ではありませんねぇ。
コースは、自宅付近の山まで行きヒルクライムを楽しんで(苦しんで)帰宅しました。
今日はかなり混雑していて、今まだかつてない程の交通量でした。
山の上には神社があるのですが、こんな田舎の神社に何しに・・・狼狽が咲く頃なので、それを観にきているのかな?私は山頂までは行かずに神社駐車場入口でUターン。
久しぶりに良い運動になりました。
撮影した画像はどうしようかな?
PCに保存するのも容量が大きくなるので、Amazon Photoに保存することにしました。AmazonPhotoアプリの操作は直感的に出来るし、複雑さで面倒なことや、難しさなども感じることはありませんでした。以前画像や動画の処理に掛かった時間に比べたらなんてことない感じでした。プライム会員であれば、Photo容量は無制限、ファイル容量は5GBと言うことで動画の容量は5GBとのことでした。
写真はアルバムとして、動画は一時保管的に使えば良い感じかも。