出張にPCを持って来ましたが、部屋には無線おろか、優先LANもありませんでした。
まぁ、良いのですが・・・
画像は羽田空港北ウィング展望デッキからの眺めです。
反対側には国際線ターミナルが見えます。
こちらは旭川空港ですが、今日は気温が暖かいとか・・・吹雪いていたようで、滑走路除雪作業に伴い、上空で旋回して着陸許可を待機。
昔は、滑走路から飛び出して・・・なんて事があったけ・・・
その性でせっかく旭川上空まで来たのに東京に引き返したということがありました。
夕方の便に変更されましたが、千歳に着陸して特急券をもらったけど、すでに急列車はなく、結局は普通列車で移動した経験があります。
すでに10数年前でしょうか?現在はその様な事もないのでしょう、40分程度の遅れで済みました。
出張業務の方は周囲の方に教えて頂きながらそれなりに・・・
問題はプレゼンの方ですが、そちらも何とか終了しました。
何かとバタバタでしたが、まずまずでしょう。
今よりも今後が問題といったところですが・・・
AKJ(旭川空港)上空でのHold、大変でしたね。いまHP上でFLT-logを見たら、
やっとこさんが搭乗した便のみDLY(遅延)したみたいですね…。
自分も北海道に暮らしていた頃、HND-CTS便で雪でCTSに降りられなくて、ATB(Air Turn Back・
出発地空港引き返し)を喰らったことがあります…(^^;。
ヂブンは「ヒコーキまにゃ~」でもあるので、そのときは「うほほ~い♪」と喜んでましたが…(爆)。
そうだったんですか~ 我々の便だけが遅延したのですね。なんとも・・・
しかし、小さいけれどカッコイイ飛行機でした。ジェットエンジンの中心にある渦巻き模様は何なんでしょう?
のべやんさんなら知っていると思いますが、妙に気になりました。
機長さんの声もカッコ良く、離陸から飛行、着陸までとてもスムーズで上手だな~なんて(笑)
揺れますとは言うものの、それほどでもなく、とても快適でした。
JALのお姉さんもとても綺麗な方々で(笑)満足でした!
渦巻き模様はエンジンに鳥が飛び込むのを防ぐためだったような・・・
飛行機はB737ですかね?
ファンブレード中心部(スピナーと言います)に描かれている渦模様は、
元々「バードストライク」対策として描かれたのが始まりです。
…ですがこれは航空会社によって捉え方がまちまちで、
例えばANAはこの「渦模様」には効果がない、ということで7~8年前に
描くのをやめてしまいました。
…あともう一つの理由としては、空港の駐機場で作業をする地上作業員(グランド
ハンドリング=グラハン、と言います)が、「エンジンが廻っている
のかどうか」目視できるようにするため、でもあります。
やっとこさんの搭乗されたBoeing737-846は、特にエンジンが地上高
すれすれにマウントされており(…エンジン口がおむすび型をしているのは、
エンジンを地面で擦らないようにするためです)、それだけ駐機場で
作業をするグラハンが起動中のエンジンに巻き込まれる危険性があります。
それを避ける「注意喚起」のために、エンジンが回転しているのか
どうか分かりやすくしている、と言う効果もあります。
長文、失礼しました~m(_ _)m。
なるほど、そうなんですね。
空砲などで避けることなどは承知していましたが、こんなところにも工夫がされていたんですね。
はぁ~、なるほどです。
飛行機の機種名まで詳細に教えて頂きましてありがとうございます。
この飛行機、小さいけれど とってもカッコ良いと感じました。
特にジェットエンジン部分と機体との形(デザイン)ですね。
荷物が吸い込まれる話などは聞いたことや、写真を見たことがあります。
この渦巻きを見て目視確認ができる様になっているんですね!なるほどです。