東京砂漠脱出計画~Ut på tur, aldri sur~

2009東京砂漠を脱出して富士山麓へ
2012息子の進学で都内へ舞い戻り
2016縁あってノルウェー移住

工場見学

2010-07-13 21:25:42 | 仕事 work
8月になると
会社のイベントのひとつ工場見学会が開催されます

地域の人に気軽に遊びに来てもらって
ちょっとした体験も楽しんでもらって
お土産をもって帰っていただく、というものです

もちろん子供の参加も大歓迎
ちょっとした自由研究のヒントもあります

ところで
この辺りには工場が多いです
空気と水がきれいなので飲料関係の工場も目立つし
精密機械関連もけっこうあります

町の企業誘致によって
新たに工場を作った会社もあり
実はわたしの勤める会社もそのひとつ

そのせいもあって
町に貢献したいという意識が高く
地域の行事などには積極的に参加します

富士登山の清掃活動やハーブフェスティバルへの出店もその一環ですし
湖畔のマラソン大会にも必ず社員が何名か参加します

わたしはこの会社のそういうところがけっこう好きなので
休日出勤となる工場見学会も
楽しみのひとつです

くだもの

2010-07-11 22:29:53 | 日々の暮らし in the countryside
スーパーの店頭に桃やぶどうが並び始めました

待ってました、この季節!

桃はちょっとカタチのいびつなアウトレット品なら
甘くて新鮮なものが1個100円かそれ以下で手に入るし
ぶどうもデラウェアならやっぱり1房100円程度
その他の品種についてもかなりお手ごろ価格です

あまり知られていないかもしれませんが
さくらんぼも地元産が多く出回ります

たしか山梨県は
果樹園面積が日本一だったような

くだものって
ふだんの食生活のなかで
どうしても必要なものではないかもしれないけど
できれば毎日欠かさず食べたくて
しかも国産の旬のものが理想です

冬はみかん、イチゴ
暖かくなるとはっさく、甘夏、夏みかんなどの
かんきつ類が次々と出回って
長野のりんごが安売りをしなくなってくると
しばらく輸入のキウイやバナナでつないで…

ある日、地元産のさくらんぼがお目見えすると続いて
桃・ぶどうのゴールデンシーズンです

今年の桃も甘くて美味しい~
気が済むまで食べようと思います

春菊

2010-07-10 13:36:45 | 野菜生活 vegetables
なんとなく場所が空いていたので
種を蒔いてみた春菊でしたが
これが大アタリ!

今まで春菊はスーパーで買って食べたことしかなかったので
ほうれん草や小松菜なんかと同じように
株ごと収穫するのかと思っていたのですが
大きく育ったところでお隣さんが

「もう食べられるねえ
 これ、新芽のやわらかいところだけ摘んで食べれば
 また生えてくるよ」

と教えてくれました

えっ、そんな贅沢なことをしていいの?

今までわたしにとって春菊は
「下ごしらえにやや手間がかかるけど鍋物には欲しい青菜」
でした

茎がとても固いので
根元から葉を一枚ずつちぎっていって
上のほうの柔らかいところはそのまま食べる、
そして茎は大根やカブの葉みたいに刻んで何かに使う、
という野菜だと思っていました

でも
新芽だけ摘んでいいならすごくラク

さっそくプチプチプチと摘んで
さっと茹でて胡麻和えにしていただきました

お・い・し・い~

そして1週間後
摘んだところから
またたっぷりとやわらかな新芽が!

いいなあ、これ
虫もつかないし
レタス類のようにどんどん食べながら増えてくって最高
栄養もあるしねえ

わたしの家庭菜園リストの上位に
春菊もランクインです

ちなみに写真は芽が出た頃の写真
春菊と小松菜を同時期に蒔いて
どっちがどっちかわからなくなっていたのですが
本葉がしっかりギザギザしていたので
こっちが春菊!と判明

生まれたての赤ちゃんの手に
小さな5本の指と小さな爪がきちんとついているのを見るような
そんな気持ちでした

ピラティス

2010-07-10 13:24:34 | 日々の暮らし in the countryside
数年前、友達にその存在を教えてもらって以来
わたしのお守りのようなピラティス

ふだんはさぼりがちだけど
きちんとやれば体調が良くなることがわかっている
というお守り

で、この1週間くらいずっと
仕事が忙しかったり週末も用事が立て込んでたりで
体が重くて熱が出る前触れのようで頭痛がして
寝ても疲れが取れなくて
集中力が途切れがちで…

やばい、と思って
お守りを引っ張り出してきました

ちゃんとDVDのライブレッスンを見ながら
ベーシック編とチャレンジ編を通して小1時間

ああスッキリ!

背中や腰に張り付いていた
なにか重くて不快なモノがいなくなりました

ここで
シャワーを浴びてビール!ではなく
フレッシュな果物や野菜を食べたくなるというのも
カラダが健康的な方向に向いたことの証のようです

これを定期的に続ければいいんだけどね…

骨密度

2010-07-06 21:29:37 | 息子 my son
今日は息子の学校で
三者懇談でした

会社を早退して指定の時間に教室へ
担任の先生と
期末テストの結果や
1学期の振り返りなどしばらく話をした後
今度は親子そろって保健室へ向かいます

イスに座って右足の靴下を脱いで
骨密度の測定です

息子はサッカーのおかげか
平均よりかなり良い数値で
わたしはまあまあ年相応

なんでも保健室の先生が
食生活や運動習慣と骨の強度についていろいろと勉強されて
4年前から毎年生徒の骨密度測定を行っているそうです

ついでとはいえ保護者も一緒に測定してくれるなんて
小規模な学校だからできるのかもしれません

それにしてもやっぱり
やっぱりいい学校だなあ!

book3

2010-07-06 21:18:10 | 日々の暮らし in the countryside
5月の初めに図書館で予約した新刊が
もう手元に届きました!
意外と早かったなあ

しかも
図書館のカウンター近くの
人気の本が並んでいる場所に
普通に貸し出し図書としてbook2があったので
終わりのほうをパラパラと読んで
ああ、そうだったこんなラストだったわ、と
一気に物語の世界に引き戻されました

続きを読めるのが楽しみ!

ざぶとん

2010-07-03 21:03:40 | ヒコ our dog HIKO
このうちにきてすぐに
おかあさんがあたしのお布団を用意してくれたの

もともとはおかあさんのおざぶとんだったんだけど
さっそくオシッコをしてにおいをつけて
それであたしのものになったの

でもどうしてかしら
いつのまにかはみだしちゃうようになって
そうしたらおかあさんが
新しい大きな赤いおふとんをくれたの

だけど
ちいさなおざぶとんも気に入ってるから
きょうはこっちで寝ようっと
                  

またこの季節

2010-07-03 20:43:35 | 日々の暮らし in the countryside
暖かくなってから
よく見かけるようになったイエグモ

写真は天井を優雅に歩くイエグモ
大きさはわかりにくいと思いますが
だいたい5~7cmくらい

去年は見るとその大きさにギョっとして
おそるおそるほうきとチリトリで
そうっとはさんで外にポイっとするのに
大変な苦労をしていましたが
今年はわたしも息子も余裕です

「あ、イエグモさまだ
 おうちを守ってね、ヨロシク
 じゃあ寝ようか~」

そうです
イエグモ(アシタガグモ)は益虫
くもの巣も作らないし
別に無理に外に出す必要はないわけです

そのかわり
害虫に対してはとても厳しいわたしたち

ゴキブリはいないので
もっぱら敵は蚊

周りに空き地が多いせいか
ヤブ蚊のどうもうさときたら
半端ではありません

今夜も蚊取り線香スタンバイです

イチオシ

2010-07-03 12:32:50 | 仕事 work
社内のインタビューで
わたしのイチオシ商品を話すことになりました
インタビュアーは営業企画部10年目の
ベタラン女性スタッフです

過去の記事をざっと見て
同じものでなくかつ季節柄ふさわしいものを、と
いくつか候補を考えておいたのですが
いざ話し始めて
そもそもこの会社の商品を使うようになったきっかけなどもお話しするうち
「あれ?実はそれが一番のおすすめなのでは?
 ヨシ、それでいきましょう!」
となり
予定とはぜんぜん違った展開に

ちなみにその商品とは
今もずっと親子で愛用している
ハーブの香りのせっけんシャンプーです

何年か前にインターネットで「せっけんシャンプー」を検索して
いくつかある商品を比較したうえで試してみたのが
今の会社の商品でした

以来、気に入って他の商品も使うようになり
企業の方針などにも共感できる部分が多かったので
転職の際、第一候補になったというわけです

とにかく
このシャンプーはわたしに合っていて
本当に良いと思っているので
いくらでもお話しできます

「中学生の息子も使っています」
「えっ、お子さんいるんですか?中学生?」
「サッカーをやっているので汗まみれホコリまみれで帰ってくるんですけど
 すごくスッキリするみたいで、フケとかぜんぜん出ませんし」

「それから、このシャンプーのおかげかどうか分かりませんが
 40を過ぎても髪だけは若い頃とあまり変わらなくて
 (髪以外は衰える一方ですけど…)
 白髪もまだ出てこないんですよ」
「ええっ、40過ぎてるんですか、年齢も載せていいですか!」

彼女の目がキラリと光りました
さすが記者

同性から年齢より若く見られるというのは
お世辞でも嬉しいものです
でも、歳をとるにつれ
男性より女性の褒め言葉を信用するようになるのは
ナゼでしょう???

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