ロシアが空爆で300人殺害と発表 無線傍受で戦果確認
ロシア国防省は9日、シリア領で空爆を続行し、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の戦闘員約300人を殺害したと発表した。イスラム国の無線を傍受して戦果を確認したとしているが裏付けはない。
同省によると、シリア北部の同組織の拠点ラッカで2人の指揮官を含む約200人を殺害した。北部アレッポでも約100人を殺害したという。
8日から9日にかけ、爆撃機スホイ34などが計67回出撃し、60の目標を攻撃した。

ISにも使われているトヨタの車は耐久性、砂漠でも故障知らず...しかし燃料倉庫など爆撃されれば、使い物にならなくなる。空から有人、無人攻撃機、ミサイルでは崩壊するのも時間の問題だろう。ロシアなど訓練と実戦が自由にやれる、新型兵器のデータもとれる一石二丁の戦争だ。