
自家発電機設備の複合継電器(オムロン)。

三相用不足電圧継電器(UVR)を取り出す。

27PTが三相分3台ついている。

プリント基板。

裏面P1.P2.P3端子入力に27PTの3台がΔ接続?なっているカモ(確認はせず)。
これを一旦、外して単相100Vでも不足電圧継電器(UVR)試験が出来るように27PTを3台並列につないでみる。

コージェネ試験器では各相、任意に不足電圧が調整、試験出来る。

☆
今回、不足電圧継電器(UVR)内の入力27PTを3台パラにして単相UVRとして動作するのかを試してみたが動作せずNGだった。
エネセーバー用に使用している不足電圧継電器(UVR)と同じ動作を教育用に確認したかったがトホホの結果で終わったので元に戻した。
コージェネ試験器は高価で、物置の肥やし所ではない。
6,000円程度の100/三相200V変換器(インバータ電動機用)と豆トランス200/100Vで降圧して、単相100Vでやれるものやら...もろんインバータ波形は綺麗では無いか判らないが。
1日、これで潰れた。