電力の体力「絶対必要」/エネ庁長官、原子力運転期間は地域の声踏まえ
◆法改正へ結論年内に 経済産業省・資源エネルギー庁の保坂伸長官は11日、電気新聞のインタビューに応じ、電力各社が表明している規制料金を含む電気料金値上げについて「停電させない『ノー・ブラックアウト』が基本形だとすると、担保するための経営体力は絶対に必要」と述べ、一定の理解を示した。
原子力発電所の運転期間の在り方では、安全対策工事の費用回収のため「(少なくとも何らかの)猶予があって良い」と話し、立地地域の意見も考慮しながら審議会で検討を進める方針だ。
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そんな事は以前から判りきった事、単価今は35円設定で計算しているが50円も夢で無くなった...まだバカは自然エネルギーを基幹電力にと逝っているがノーテンキにも程がある...全く使い物にならないサシミのツマ的...江戸時代の生活をする覚悟があるなら別だが。
所詮、電力料金の競争など資源0の日本など土台無理なのが、みな判って来た様だ。浮気した代償は戻るにシテも言い値の高額契約、イヤなら何処からでも電気を買ってと殿様商売に戻った現実。
民主主義は高くつく事が判ったが、これも米国のポチなのでショウガナイ運命。