左は高速道で側道を一気に下る..GPS画面の赤○の場所...誰も通らないeマウンテンバイク(電動アシスト自転車)ツーリング。
前編は午前中、45分...夜は中編で55分のweb講習受ける。
パソコンモニタに取付てあるwebカメラで数回、まともにパソコン前に居るのかをチェック。
眠くなるが時間が来るのを待つしかない。
後は後編が待っている...14日(土)朝から60分間、パソコンweb講習カメラ前で漸く終わり。
SF6ガス高圧負荷開閉器(PGS)のSOG制御装置無しの単なる区分開閉スイッチ。
左側が負荷側で電極棒が右にスライドする。
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この構造で判る事は高圧気中負荷開閉器と異なり離れた時の極間が少ない。
SF6ガスなのでASよりコンパクトに出来るが、仮にスライドのプラが破損、亀裂でNGとなったら1相だけ開放せず
電圧印加している危険がある。これはASにも言えることだが...中は、確認しようもないので教訓は必ず3相の電圧を確認する事。外箱の切りターゲットを信用してはならないのが鉄則。
よってキュービクルの交流負荷開閉器(LBS)電源側でも検電器で印加電圧確認してから短絡接地を行う。
これをみてから定期点検等の作業を開始する。
位相特性試験で零相電圧Vo285V...2CHなので画面が上の電流波形とクロスしない様に適当に下げる。
零相電流(Io)0.4A程度。位相角は0°の画面。
上と同じ条件で位相角+120°。
同じ条件で位相角-50°。
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上がCH1で零相電流(Io)、下がCH2で零相電圧(Vo)入力。
零相電流(Io)入力と言っても、零相変流器(ZCT)に貫通して流れるのは電流だが方向性SOG制御装置に入力されるのは電圧となる...よってCH1の入力もmVが計測される事になる。
これは同じ零相変流器(ZCT)を入力としている漏電火災警報器とて同じ原理。
一般的な変流器(CT)100/5Aは1.2次側とも電流出力だが...。