PAS開放、検電、印加電圧無しを確認後、短絡接地取付。
分岐回線用方向性地絡継電器(DGR)試験の指導。
最後に零相電圧検出器(ZPD)に1相だけ印加して継電器が動作するのかを確認。
190V(Vo=5%)×3=570V近傍で動作。
BOX不良で継電器動作しない場合は直接、零相電圧検出器(ZPD)に試験器よりVoを印加する。
(株)双興電機製作所DGR-3050CK使用。
引き続き主、分岐回線用の過電流継電器試験を行う。
インバータ発電機9Aで試験可能な(株)双興電機製作所OCR-40LTRVを使用する。
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前日は午前含め雨だったが、今日は晴れ間もありセーフの定期点検。
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