最大使用電力値(デマンド値)のタッチパネル作図。
ノートパソコンよりプログラムを転送して買電計量カウントしているタッチパネル画面。
最大使用電力値(デマンド値)を月~年間記憶右上の0.21kWは本日、15時9分のデマンド電力値。
左中の1.02は25日、12時29分に現時点で最大kW値。
これが負荷か消費電力により更新して行くが1カ月終われば、その月のデマンドkWと記憶する。
高圧受電では、このkW値に基本料金が反映されるので如何にピーク電力を抑えるかがポイントとなる。
ピーク電力の上乗せは続くが、これがクリアされるのは1年後、その間幾ら抑えても基本料金は変わらない仕組みだ。
24時間で48回データ更新するので1年間では17,520となり、万が一もあり得る話となる。
最大使用電力値(デマンド値)は、この様なイメージで30分毎に電力計測する。
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これで従量電灯B、よりそう+ファミリーバリュー、よりそう+シーズン&タイム契約のリアルタイム料金計算も完成、今回は最大使用電力値(デマンド値)も入ったのでCP1Lシーケンサプログラムも、かなりのアドレスとなった。
日本で唯一、オリジナルの電力料金計算CP1Lシーケンサ、タッチパネルシステムも完成した。
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