スーツケースは消耗品です。
カーゴとして積む時に、
投げる、というより、ぶん投げる、
とあう言葉が合うほど派手に乱暴に扱われます。
1回使えば傷だらけです。
しばらく使っているとガタがきます。
それだけ消耗品で売れるからこそ、
あちこちでCMを見かけるわけです。
壊れたらまた買って、売れ続けるので。
1回使えばぼろぼろなのであれば、
と思い私はアウトレットのスーツケースを使うようにしています。
色や大きさは好み通りとはいかないものの、
しょせん消耗品です。
メーカ品であれば、
以前のロストバゲージのようにすぐにありかを特定してくれることもあります。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/7fc9fcbbc24dcabb505cd6c6dac7e22d
わりと良いです。
先日公開されたANA140便の重大インシデントの事故報告書。
航空機が多数通過する紀伊半島・串本上空で
背面飛行に至ったもの。
これが国土交通省による事故報告書です。
http://jtsb.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/detail.php?id=2030
内容としては報道に有るとおり、
人為的な操作ミスとその危険性を教育していないこと、
があげられました。
航空機事故では人為的ミスを誘発している原因は
取り除かなければなりません。
以前の日経トレンディの記事で記述が有りました。
(現在も同様の状態かどうかは分かりません)
JALとANAの比較で、
JAL = 一日の間に
Airbus機とBoeing機双方に客室乗務員を
乗務させることはない
ANA = 一日の間に
Airbus機とBoeing機双方に客室乗務員を
乗務させる
と有ります。
AirbusとBoeingでは設計思想が異なっており、
非常用脱出シュートを出すか出さないかのレバーの扱いなど
重要な部分が異なります。
※出発時に
「客室乗務員はドアモードをオートマチック or アームド
にし、相互確認を行ってください。」
というのが乗客に聞こえる部分です。
いざとなれば人為的ミスはここでも起こります。
ここも改めていただきたいものです。
またこの日経トレンディの記事は、
編集部が問い合わせた結果、
非公開の情報が公開された結果になっています。
その他非公開情報は非公開であるため、
想像の域を出ません。
仕事中毒の方が多いようです。
中には仕事中毒の方ご自身だけでなく、
ほかの方に休むのはけしからん、
といっている光景も見かけます。
そこで現在公開中になっている
とあるサイトの記事を拝借します。
http://news.goo.ne.jp/article/lifehacker/bizskills/lifehacker_40655.html
http://www.lifehacker.jp/2014/09/140925vacationskill.html
この中で出てくる習慣が脳神経回路を作る、
というものが本ブログ記事のコネクトームに関するものに
当たります。
http://blog.goo.ne.jp/a350-1000/e/f29f1f2e4f5627fc60afb9ad47a85b7e
卑近な例になり語弊がある面が有り恐縮ですが、
極端な例としてあげます。
日本航空123便の事故の際、
ハウス食品の社長さんが亡くなられました。
ご承知の通りハウス食品は現在でもちゃんと動いております。
いざとなれば社長がいなくなっても会社は動き続けるものです。
私がいなければ、というのは疲れます。