阿部ブログ

日々思うこと

中国の首都を北京から長安(西安)に移転する構想

2012年02月04日 | 日記
今、内モンゴル自治区からヒタヒタと北京に向けて砂漠化が進行しつつある。
また、深刻な大気汚染、水不足と水汚染。それと共産党関連施設や国家機関の集中化は国家安全保障じょうからも分散化が望ましい。
砂漠化の進行を多少遅らせる事は出来ても、何れは北京近郊から深刻の度合いを深めるから考えはじめては遅い。
今から北京から首都機能の一部機能を計画的に移転させる事を検討するべきだ。

その場所は何処が良いのか?
それは、ずばり「長安」だろう。長安は言わずとしれた古の都。
漢代に長安と命名され、前漢、後周、隋などの首都であったのだ。
長安は、現在の陝西省の省都西安市に相当するが、唐代には世界最大の都市に成長していた。
その後、また西都、大興、中京と呼ばれていた時期もあったが、宋代以降は東の開封に移り、これ以降長安が首都と成ることはなかった。

何故、長安に遷都するのか?
それは漢民族の都であり、民族としてのアイディンティティを確認するにはやはり長安がベスト
それと臨海部の開発から、いよいよ西部大開発が本格化すると北京は北に寄りすぎで国境にも近いが、長安は西部地域へのアクセスも北京よりは良い。マルコポーロの昔から長安とローマはシルクロードで結ばれていた事を考えると理解しやすい。

現代では北京、上海や香港などと高速道路と高速鉄道、旅客はリニアモーターで移動することとなるが、これを西部に伸ばして行く。
複合した交通インフラを伸ばしていくが、これは将来の金融中枢となるカザフスタンのアルマトゥにも伸びる。
第二のシルクロードは、シベリア鉄道に匹敵する交通インフラとなるが、海軍力に依存しない物流大動脈は中国の安全保障にも益する。
歴史上、陸軍国が制海権を維持した例は見当たらない。

遷都。
これは中国の更なる発展を象徴する一大イベントとなろうし、今はやりのスマートシティの大々的な実装場所として世界に冠たる都市の建設は、いよいよアジアと中央アジアを含める、言わばマッキンダーのハートランドが世界の中心となる発端の記念碑的一大プロジェクトになる。
これに日本も貢献出来る。

计划转移到中国北京的首都长安(西安)
尼克| 2012年02月04,
现在,荒漠化正逐步迈向Hitahita从内蒙古和北京。
此外,严重的空气污染,水资源短缺和水的污染。中央集权的国家机构和相关设施将分散共产党也是从它的国家安全状态的理想。
开始觉得有点延缓荒漠化的进展,也可以从北京到深化从郊区的严重性程度是缓慢的。
应被视为是从现在的计划从北京首都一些职能转移。

为什么是地方好?
它坦率地说,“长安”。长安,古城不能说。
在汉代长安的名字命名,他是西汉王朝的首都,周后,和穗。
长安,相当于目前已成长为世界上最大的城市,唐代陕西省省会西安。
也有网站,大兴,中京,后来搬到东宋代开幕,成为京城长安后也,然后。

为什么长安资本,为什么呢?
它是汉族人民的首都,眼声浪,以验证身份,作为一个国家仍然是最好的长安
北京是靠近边境太​​远,从北部沿海地区的发展,已经开始认真发展西部地区和终于从北京长安,与西部地区的一个简单的访问。长安和罗马是很容易理解,考虑到它是从远古时代,马可波罗的丝绸之路连接。

在现代化的高速公路和高速铁路,客运,但将在直线电机,如香港和北京,上海和伸在此去西部。
交通基础设施将延长,复合材料,这也是延长Arumato~U哈萨克斯坦作为中央财政未来。
丝绸路的第二位,但变得与西伯利亚大铁路运输基础设施,物流的主动脉并不取决于海军力量也将有利于中国的安全。
历史上,军队的国家的情况下保持对海洋的控制是不可用。

美分。
它会是一个大的事件,象征着进一步发展的中国,现在的城市卓越的建设,包括在中环亚洲亚洲和最后的,麦金中心地带,因此说,1地方实施大规模的矛智能城市向世界成为一个主要的项目开始和不朽的世界中心。
日本可以作出贡献。

環境破壊を極小化する「海水」資源の開発

2012年02月04日 | 日記

日本の排他的経済水域の広さは世界第4位と言われ、この海底にはコバルトリッチクラストやマンガン団塊、熱水鉱床、メタンハイドレートなどの豊富な海底資源が眠っている。但し海洋資源は、海底に存在するだけではなく「海水」自体が莫大な資源の宝庫であり、様々な元素が溶け込んでいる事は良く知られている。


この海水から資源を回収する研究は1960年代から行なわれており、特に日本では45億㌧とも言われる海水ウランを捕集するプロジェクトが継続して行なわれ、現在では世界の最先端を行く研究実績がある。この海水に溶け込んだウランの資源化は、原子力研究所と電力中央研究所(以降、電中研)が中心となり様々な実証実験を繰り返し、実用化の一歩手前にきている。最新の研究ではウラン吸着材料として天然由来のタンニンを用いると低コストかつ高効率でウランを捕集する事が実証されており、東京工業大学は資源ベンチャー企業「NuSAC」を立ち上げ、海水ウランの捕集、及び化学法濃縮技術で海水ウランを濃縮し、国産海水ウランによる原子燃料ビジネスの確立を目指している。

現状ではウラン鉱石からのウランと海水からのウランには、約2.5倍の価格差があるとされているが、電中研によれば、陸上のウラン資源については採掘時に膨大なエネルギー消費とCO2を排出し、かつ鉱山労働者などの健康被害と放射能汚染など環境破壊を惹起している事を考えれば、海水ウランの利用は地球環境負荷軽減の観点から現実的な対応策であり、今後の政策動向によるがエネルギーギー安全保障の観点からも望ましいと評価している。

この他、海水からはバナジウムを吸着する事が可能となっている。バナジウムは、最近スマートグリッドで注目されているレドックスフロー電池の主要材料であり、事故が多発しているNAS電池に替わり、今後レドックスフロー電池の生産が本格化すると年間4000㌧~5000㌧の資源確保が必要とされる。但しバナジウムも典型的な遍在型資源であり、主要生産国の中国は昨年、レアアース、チタンと共にバナジウムを国家の直接管理下におき統制を強めている為、バナジウム資源の確保には困難が予想される。

今後、戦略的に重要な鉱物資源の争奪戦が激化する中、黒潮などの海流が提供する濃縮した海水資源環境を活用する事は、資源生産国や資源メジャーなど外部要因に左右されない資源であり、その意味で海水資源開発は、海底資源開発に続くもう一つのフロンティアであると言える。