あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

スイレンを撮りにいった

2015年06月23日 02時52分40秒 | 写真

 

初めて会津レクリエーション公園にいった。

強清水の近くだ。

すげえ、こんな所があったのかよ。

広い!東京ドーム2個分くらい、あんじゃね。しかも無料。

すごい損してた気分。

これからは通うぞぉ。払った税金分の元をとらなきゃ。

 

不測の事態が発生。なんと、花が白すぎる。

完全にハイライトが飛んでいる。

白のディティールを出すと葉が黒く潰れる。

調整がむずかしい。

もうちょっと、ダイナミックレンジが広いとなぁ。

ハイライト調整かぁ・・・やりたくね。

 

 

 

 

 

おまけ

 

最近では、同じ撮影状態で違う露出の写真を複数撮影し、

それを合成する、というやり方があります。

これだとハイライトからシャドーまできれいに出ます。

でもさあ、それってもう写真と言えるのかよ?

と、いうことで私は躊躇しております。

たぶん、やりません。

どうも歳のせいか「補正」と名のつくものは生理的に

拒否反応が出るようです。

ごまかしに見えちゃうんです。

一発勝負でダメでした、が許されないプロの仕事では重宝されますが、

アマチュアでは「よっしゃ、お宝ゲット!勝った(誰にだよ)」的な

考えが強いのかもしれません。