あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

焦ったぁ

2016年06月18日 00時51分53秒 | 写真

  

いつも、物撮りの時にホコリを飛ばすために使っているダスター。

明日撮影というとき、面倒くさくなってこれでレンズ

のホコリを飛ばしていた。

その時、先端の赤い部分がスポッと飛んで

レンズにカチン!

うわー、幸いレンズは何とも無かったが、冷や汗をかいた。

やはりいつも使っているバフを使うべきだったね。

高い物ではないので、揃えておくと便利ですよ。

一番だめなのは口で「フー」。

細かい唾液をエサにしてカビが生えます。

あと、ダスターを逆さまにして使用すると、液体のガスが

そのまま出るときがあります。

それがレンズにつくと、急激に温度が下がりダメージを与えます。

  

ホコリではなく汚れがついてしまった場合には、専用の

薬品をクリーニングペーパーに1滴垂らして、同心円状に

やさしく拭きます。

これも高い物ではないので、揃えておくといいですね。

その際、初めに細かい砂などを飛ばしておいてください。

そのままやると、紙ヤスリでこすっている状態になりますから。

あと、クリーニング液はプラスチックレンズだと変質する可能性が

ありますので、注意してください。

  

よさそうでダメなのは不織布。

よく液晶のクリーニングペーパーに使われているヤツです。

あれはポリマーと同じで、表面を削っているのです。

レンズの表面のコーティングがダメになる可能性があります。

  

最後に究極のクリーニング方法をお知らせしましょう。

それは「何もしないこと」。

おいおい、あべちゃん、いい加減なこと言うなよ、と

言わないで下さい。

プロのカメラマンもそう言っています。

少しくらいレンズが汚れていても、撮影した画像に

まったくと言っていいほど影響はありません。

下手にクリーニングするくらいなら、やらない方が

いい場合が多いのです。

ですから、説明したクリーニングの方法は

どうしてもの時に参考にしてください。

  

おまけ

  

たまたま、ダスターはエレコム、クリーニング液は堀内、

ペーパーはフジを使いましたが、「これがお勧めです」

というわけではありません。

それほどメーカー差はありません。

各自、好みにあわせて選んで下さい。

  

自分のカメラのレンズがガラスなのかプラスチックなのか不明の方。

残念ながら日本では「プラスチックレンズ=安物」という

イメージがあり、メーカーが材質を公表したがりません。

大体ですが、デジタル一眼レフカメラ=ガラス、

コンパクトデジカメ=プラスチックレンズだと思います。

ただし、デジタル一眼レフカメラでも中玉にプラスチックレンズ

を使っている場合がありますが、どっちみち我々は中玉は

クリーニングできないので関係ないでしょう。

 


やっと公式なコンセプトが判明

2016年06月16日 17時17分40秒 | シャネル フレグランス

  

ゼクスクルジフシリーズについて長い間、

復刻版というイメージでとらえていたが、オフィシャルサイト

に公式コンセプトが掲載されていた。

  

以下、シャネルオフィシャルサイトより。

  

時代を超える香りの表現

 

純粋に本質を極めた香りのスタイル。

この稀少な香りのコレクションは、マドモアゼル シャネルとともに香水の

クリエイションに携わった初代調香師 エルネスト ボーによって

当時調香されたフレグランスと、そして現在のシャネル専属のネ(鼻-調香師)、

ジャック ポルジュによって生み出されたフレグランスから構成されています。

ひとつひとつの香りが、シャネルの歴史からインスパイアされたクリエイション。

ガブリエル シャネルがその人生において大切にし伝説となった場所、

彼女が生涯こだわり続け愛したものが、香りという詩になりました。

  

以上。

  

よく、わかりません。日本語って難しいね(笑)。

広い意味では「復刻版」で間違いはないのだろう。

しかし、値段の割に過度な期待をしてはダメですよ。

なぜなら、今でも受け入れられる製品なら、メインストリーム

で製造・販売されているはずですから。

「昔の銘品」くらいのとらえ方でいいと思います。

しかし「ミシア」は当代の調香師の作品なのになぜゼクスクルジフなんだ?

堂々と商品展開すればいいのに。

  

この、仰々しいパッケージ。こんなに大きい。

デカいのは箱だけじゃない。値段も倍以上。

これらは、マニア・コレクターのレベルじゃないと必要ないかもしれません。

販売店舗が限られていますし、今のフィーリングとちょっと違います。

通常のシャネルコーナーにもたくさん良い製品がありますので、

そちらからチョイスしたほうがいいと思います。

  

おまけ

  

今日のお昼はすき家で新製品の「マーボ茄子牛丼」。

すき家は「安い牛丼屋」というイメージだが、

中盛りにして、お新香セットにすると730円。

まあまあの値段になる。

うまいが、おじさんにはちょっとくどい・・・かな。

 


また女房がやらかした

2016年06月14日 16時04分06秒 | 写真

  

未使用のチューブ入り練りわさび。

しかも、賞味期限切れ。

  

以前、乾電池の事で記事にしたが、我が女房は用心深い。

切らしてはいけない、と練りわさびをストック

してあったのだが、彼女の予想より消費ペースが

遅く、賞味期限が切れたのだ。

しかも手つかずで(笑)。

だいたい、一年でどんだけ使うのよ、そもそも。

たいしたことはないだろうよ。

  

私はそば好きで、刺身もよく食べるが、そばも刺身も

わさびを入れない。

信念はない、ただの好み。

いや、あるな。

そばは最初からわさびを入れると、そばの香りが負けるのよ。

だから入れない。それくらい。

それ故普通の人よりはかなり消費ペースが遅いはずなのだが、

彼女の認識では新しいのに手をつけたら、すぐ次をスタンバイ

しなければならないようだ。

ちまちまと、それらしき事は言っているのだが、

こればっかりは直らないようだな。

  

で、どうしたか。

もちろん使いましたよ。

日本の食品は2~3日くらい賞味期限が切れたって、

まったく問題ないのです。

  

おまけ

  

以前、料亭で刺身を食べたとき、本わさびが出てきた。

鮫皮でおろしたやつだ。

あれはヤバイ。ガチでうまい。

わさびってこんなにうまいのかよ、と思ったね。

刺身のつま(大根)にわさび醤油だけで、ご飯が食える。

  

お詫び

  

ブログサイトのgooのサーバーメンテナンス後に、アクセスが殺到し

繋がらない状態が続いておりました。

心からお詫び申し上げます。

私のせいではありませんが(一言多い)。

 


外国の航空機に乗るときは覚悟がいるな

2016年06月13日 12時53分34秒 | 写真

  

皆さんにもまだ記憶に新しい、大韓航空機のエンジン炎上事故。

羽田発ソウル行きの便だ。

事故そのものの原因は現在調査中なのだが、

メディアで乗客の証言として「日本語での誘導がなかった」

と問題視されているのだ。

  

しかし、国際法上、母国語(航空会社の国)と英語で避難誘導

しなければならない、と規定されているのだが、

その通り韓国語と英語で誘導していたらしい。

つまり、

「私共は、ちゃんとやりました」

というわけだ。

しかし、羽田発なのだからかなり日本人も多く乗っていたはず。

心情的には日本語で誘導してくれてもいいでしょ?と

なるのだが、法律上は「英語が理解できないあなたが悪い」

となってしまうのだ。

  

私がパリに行ったとき、エールフランス(フランスの航空会社)を

利用したのだが、成田発だったためかなりの数の日本人CAさん

が搭乗していて安心だった。

サービスも日本語だったし、フランス人らしきCAさんも

下手な日本語を使ってくれた。

「私たちは、間違っていません」じゃなくて、

日本に乗り入れるんだから、簡単な日本語くらい使えるように

するのは常識的なことでしょ?と思うんだよな。

  

だけど、さっきも言ったように義務ではないのだから、

外国の航空機に乗るときは、万が一の時に英語で

避難誘導されてもしかたない、と覚悟をきめるしかない

ということかな。

  

しかしさあ、羽田発ソウル行きの便で日本人CA一人もいないのかよ。

なめてんのか、大韓航空。

 


初めてワックスを塗ってみた

2016年06月09日 11時42分38秒 | 写真

  

Youtubeじゃないが、生まれて初めて車に

カーワックスを塗ってみた。

新しい車を買ったので急にもったいなくなった

わけではない。

カーワックスというのを死ぬまでに体験しておくのも

悪くないな、と思っただけだ。

今までは、カーワックスを塗ることに値しない

車ばかり乗っていた。

だから機会を逃していたのだ。

  

イエローハットに行って、スタッフお任せで

選んでもらった。

「新しいお車ですか?」

と聞くもんだから「買って3年くらいです」

と答えたら、

「ちょっといいやつだと全然仕上がりが違います」

「***ロウの含有率が多いです」

という何かの呪文のような話だった。

訳も分からずそれじゃあ、というわけでお勧めのワックスを購入。

会計でびっくり、4,000円。

ワックスってこんなに高いのかよ。

あわてて家でググってみたが、ぼられてはいないようだ。

  

よくみんな、こんな高い物塗ってるね、と思ったら

安いヤツもあんじゃん。

  

ワックスの仕上がりのビフォー・アフターは写真では

わかりづらいので割愛します。