あべちゃんの写楽生活

撮ることが楽しいのか、楽しいから撮るのか

ノベルティグッズ

2016年11月19日 01時00分00秒 | シャネル フレグランス

  

先月、CHANEL No.5 L'EAUを買いに郡山市まで

出かけたが、帰宅してみると郵便物が届いていた。

げっ、ノベルティグッズのプレゼント案内じゃん。

今、郡山市から帰ってきたばかりだぞ。なんて間の悪い。

ノベルティグッズなんて、お得意様感謝デーみたいなもので、

それ自体、たいした価値のあるものではないのだが、

毎年もらっているので、今年だけないのはな・・・と

思ってしまうのだ。

それに非売品だしな、とか貧乏根性丸出しで思ってしまう。

  

とりあえず、今月はもう郡山市には行けない。

電話して「キープしといて」と言ったのだ。

おまけをとっておけ、とは自分ながらよく言ったものだ。

  

先日、受け取りに行ったのだが、これだけでは往復の高速代、

食事代とかで大赤字だ。

なんとか他の用事を前倒しして出かけた。

そして、もらったのがこれ。

コンパクトサイズの鏡。

シャネルユーザーの女性なら喜ぶかもしれないが、

あいにく私は男なので、しまっておくか女房のものになるだろう。

去年のカレンダーよりはいいかな。

しまっておくものを、わざわざガソリン代かけて、高速代払って

郡山市まで取りに行ったのか、って?

そりゃあもう、コレクター根性ですよ(笑)。

プレゼント企画が始まってから今のところコンプリート。

偉くもなんともない。

  

おまけ

  

高速のPAで懲りたので、今回は地元の「幸楽苑 塩川イオンタウン店」。

まあ、幸楽苑は近頃いろいろありましたが・・・

味噌野菜らーめん餃子ランチを注文。

しかし午後5時までランチメニューって(笑)。

うん、いつもの味、と思ったが何かが違う。

麺が細い。

隣の人のつけ麺をチラ見したら、会津では普通の中太縮れ麺。

ラーメンの種類によって、麺を変えるのか?

まあ、これはこれで悪くはないけれども。

  

ほぉ、俺に2億2000万円くれるってさ。しかもメール1本で。日本、金持ちぃ(笑)。

 

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リモコン騒動記

2016年11月17日 01時00分00秒 | 写真

  

台所の蛍光灯の器具が古くなって交換しなければならないので、

この機会にLEDシーリングライトに交換した。

隣のリビングとは違うメーカーなのだが、リモコンは同じ。

まあ、リモコンなんて基本性能はどこも同じ。

コストの安いメーカーのを採用したのかな、くらいで

さして気にもとめなかった。

さすがに蛍光灯器具の取り外しはプロでなければできない。

馴染みの電気屋さんに取り付けをたのんだ。

オヤジの代から付き合いのある、たくさん資格を持っている

凄腕の職人さんだ。

電気屋なのに上下水道工事までできるのだ。

とりあえずこの人に頼めばなんとかなる、という

とても信頼できる人なのだ。

私には写真撮りという大事な用事(笑)があったので、それから出かけた。

  

帰宅すると、工事は完了していた。

しかし、女房が言うには

「このLEDのリモコン使うと、リビングのLEDが反応しちゃいますね」

と言われたとのこと。

えっ、同じなのはリモコンだけじゃないの?

基盤も同じ?いわゆるOEMってやつ?

さて、どうするか。

  

電気屋さんの言うには、赤外線には指向性があるので、

こっち(台所)に向けてボタンを押せば大丈夫だ、と言われたらしい。

どれ、やってみるとたしかに、本当だ。

でもこれだと、壁掛けにできないじゃん。

テレビとおんなじで、手に持ってやるのかよ。

そんで、このリモコンどこに置くんだよ。

ぜったい、嫁やばあさんが「リモコンどこ?」って

騒ぎになるに決まってる。

なにげにふと、リモコンを見たら、側面にチャンネル

の切り替えスイッチが・・・

やっぱり、そうかよ。

これは客間と仏間のLEDと同じパターンだな。

客間と仏間のシーリングライトは同じメーカーのを

取り付けたのだが、混信防止に赤外線のチャンネルが2つ

あって、切り替えできたのだ。

いや、プロの電気屋さんがダメというのだから、本体には

コスト削減で切り替えスイッチがないのかも。

あわてて取説を見たら、あるじゃん。

なんだよもう、信用してたのに。

俺が付いていればなあ・・・あっ、それは俺が悪いのか。

でも、一件落着。

  

冷静に考えれば、シーリングライトなんて新築・改築で

同じメーカーの製品を大量に購入する可能性があるわけだから、

このような機能は当たり前についてなくてはならないんだけどね。

なじみの電気屋さんもかなり高齢なのだが、新しい技術を

勉強するのも大変だろうね。

  

テレビとHDDレコーダーのリモコンも、同じメーカーだと、

1つのリモコンで操作できるけれども、違うメーカーだと

ダメだよね。

ネットワーク視聴も、理論上できるはずなんだけども、

メーカーが違うと微妙にできない、という・・・

なんとかしてもらいたいね。

  

おまけ

  

ぜったい、何かあったな。

先月、シャネルNo.5 L'EAUのサンプルプレゼントに応募した。

本体を持っているのになぜサンプルがいるのか?

実はサンプル応募が先で、待ちきれなくて本体を買ったのだ。

「送ります」のメールがきてから約1ヶ月。

まだ、こない。いくらなんでも遅すぎる。

メールで問い合わせようと思ったが、たかがサンプルで

大の大人が「まだか」と騒ぐのもどうかな、と思い躊躇していた。

そしたら、やっと今日になって到着した。

封筒が二重になっており、表には「われもの注意」の表示が。

しかも、クッション材入りの封筒だ。

これ、ぜったい郵送中に中のガラス瓶割れたろ。

そんで、対策に手間取って発送が遅れたんじゃねえか。

もちろん、そんな内容のお知らせは入っていないし、オフィシャルサイト

でも発送の遅れについては触れていない。

まあ、どうでもいいが。

で、送ってきたのが、これ。

たったそれだけ、って思うでしょ。だってサンプルだもん。

もう本体を持っているので、うれしさはなし。

 

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晩秋 霧の御殿場公園 2016

2016年11月15日 01時00分00秒 | 写真

  

塩川町の御殿場公園は、ごくたまに花菖蒲の季節に行くくらいだ。

けっこうまわりに家が多くて、イマイチなのですよ。

私は写真に人工物(文化財クラスを除く)が写るのが嫌いだ。

家はもとより、電線すらイヤなのだ。

だから、足が向かない。

しかし、その側はよく通る。PokemonGOのために(笑)。

先日も側を通ったとき、これで霧でも出てればな、と

思ったのだ。

そして昨日、霧が出た。

よしっ、そんじゃ行ってみっか。

  

  

  

  

  

もはや、ピントが合ってるのかさえわからない。

   

  

  

  

  

  

  

  

 

  

  

  

ビビッドな赤もいいけど、こういうしっとり系もいいよね。

  

  

ある程度写真をやると、こういう写真を撮りたくなる

時期があるんだよね。

裏磐梯でも、この霧が欲しくてテント生活をする人がいます。

でも、お勧めはしません。

写真を見るだけにしておいた方がいいですよ。

つらくなったら続かないですから。

  

おまけ

  

近頃のWebってウルセーのな。

普段はミュートにしているのだが、たまたまYoutubeを見て、

ヘッドホンのまま普通のWebページ見たら、

ウルセー、ウルセー。

今は、こんな感じなのかよ。

  

ん?今夜はスーパームーンだったな。どれ晴れてんのかぁ。

なんだ、曇りじゃねえか。でも、雲切れそうだな。

ちょっと待ってみっかあ。カメラをセットする間に出ないかな。

よしっ今だ、おおっ、でかっ!時間ねぇ~。

  

  

 

 

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三脚、使わなくなったな

2016年11月13日 04時49分55秒 | 写真

  

「これから写真を始めるぞ」というとき、とりあえず

揃えるのはカメラ、レンズ、三脚ですよね。

三脚って、これがないと写真が始められないぞ、

という雰囲気があって、とりあえず揃えるよね。

私も今使っているカーボン製の三脚が三代目だ。

最初はたいした理由もわからずに購入したが、三脚をつかうと

いかにも「趣味で、写真やってます」みたいな気になって

ちょっといい気分になったものだ。

もちろん、三脚は重要な道具である。

風景撮影するときは絞りを絞るのでシャッター速度が落ちる。

手ぶれしないように三脚を使うのは王道である。

  

しかし、ここ1年くらい三脚を使っていない。

メリットとデメリットを天秤にかけると、デメリットの方が

多い気がするのだ。

まず、最初の理由として、カメラ、レンズの手ぶれ補正機能が

かなり優秀になってきた、ということ。

絞り2段分は当たり前、4段分というものまである。

2段分で4倍だ。

1/60が1/250と同じシャッタースピードになる。

かなり暗いところでも手持ち撮影できるようになったのだ。

  

次の理由は、デジタルになってフィルムの心配がなくなって、

とりあえず撮ってみよう、気に入らなければ後で削除

すればいいし、という気持ちになったこと。

自分のインスピレーションと構図、アングルが三脚をセット

しているうちに鈍るのだ。

それに自分の構図の志向が必ずしも三脚に適さないことが、

近頃わかってきたのだ。

木の真下に行って空を見上げる、などという構図は

三脚ではできない。

でも、近頃こういうのが好きになってきた(笑)。

それに写真の最重要ファクターである、「いい瞬間を切り取る」

ということを最優先にしたいのだ。

太陽はいつでも照っているわけではない。

雲の切れ間からわずかな時間だけ顔を覗かせる時だってある。

その瞬間を撮らなければならないのだ。

優先順位を間違えてはいけない。

インパクトは技術に勝るのだ。

アマチュア写真家がプロカメラマンに当たり前に勝てる

理由がここにある。

チャンスは平等にある。

「策士策におぼれる」ではいけない。

見る人は技術面が優れている、とか見ない。

単純に「いい写真か、そうでないか」だけなのだ。

  

最後に、三脚を使わなくなった最大の理由。

このことをフィルム時代からこの道数十年という、

頭の固い写真オヤジに話すと感心されるよ。

それは、「デジタルカメラは絞れない」ということ。

絞りをf11、f16と絞っていき光束がどんどん細くなっていくと、

CCD素子上のマイクロレンズで回析現象を起こし光量不足になり、

逆に解像度が落ちてしまうのだ。

だから、絞れない。

すると・・・シャッタースピードが落ちない・・・三脚不要。

ということになる。

  

誤解してもらっては困るが、時間と場所に余裕があれば

使うに越したことはない、ということだ。

でももしそうなら、水準器で水平を確認して、ミラーアップして

ミラーショックを避けて、レリーズで本体の揺れを防いで、

ということまでやってほしい。

そこまで凝るならね。

しかし、三脚で通行人を邪魔し、いつまでも据え付けていて

その前を通れない、などという迷惑をかけないでほしい。

  

おまけの理由として、

いくら絞ってもレンズの解像度がついていかない、ということ。

イメージセンサーの解像度がレンズの解像度を上回ってしまった。

しかしどんなに頑張っても、レンズの解像度以上にはならないのですよ。

だから、20万円のカメラを買って、5万円のレンズでは

ポルシェに1本5,000円のタイヤを履いてるようなもの。

カメラ本体に入ってくる光の質が悪ければ、カメラ側では

それ以上どうすることもできない。

意外とここがわからなくて、カメラ屋の店員に説明されて

愕然とするパターンが多い。

  

しかし、三脚ほど矛盾した道具はないね。

使う方としては、できるだけ軽い方が持ち運びに便利だ。

しかし、軽いとちょっとの振動や風で揺れてしまう。

意味をなさなくなるのだ。

また、今のカメラは重い。

ましてや、高性能レンズを取り付けるとさらに重くなる。

軽い三脚だと重心が上になり、不安定になるのだ。

だから、ある程度の重さは必要になってくる。

ここがつらいところ。

 

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ひさしぶりに、いいでの湯。

2016年11月11日 07時23分21秒 | グルメ

  

今日は、すき家で牛丼でも食って、温泉に入るか。

すき家に直行。

自分以外、客はだれもいない。

すき鍋セットに心が揺れたが、牛丼とん汁たまごセットに決定。

ほんじゃ、いただきます。

なんか近頃、味付けが濃いような気がする。

年をとったせいなのかな。

  

よし、それではいいでの湯に行こう。

いつもここに行くとき思うのだが、この途中の道、

どれだけの交通量があんの?こんなに立派に作っちゃって、

という感じなのだ。

まだ、拡張工事やってるし。

  

おー、着いた、着いた。

そしたら、何かのお知らせ。

なにぃ、温泉が出ないだと!

ここまで来たんだ、しかたない、入っていくか。

温泉じゃないため、割引で350円。

ぜんぜん、うれしくないっす。

復旧には1ヶ月くらいかかるとのこと。

行く予定のある人は、予め電話で確認した方がいいかも。

  

受付でお金を払う時、「貸し切りですよ」と言われた。

えーっ、だったら入れないじゃん。

よく聞いたら、「あなたしかいないから、貸し切り状態で楽しめますよ」

ということらしい。

なんだよ、日本語ってむずかしいね。

  

この階段があるため、年寄りにはお勧めしていない。

温泉保養施設なのだから、そこまで考えないと・・・

その点、蔵の湯は全面フラットで、年寄りでも安心して

入浴できる。

  

浴槽が新しくなってから初めての訪問だ。

そしたら、新しくなったのではなく、直しただけという・・・

だから、見た目、前と変わらず。

  

ただ、お湯は透明、そりゃ沸かし湯だからな。

ここの温泉は鉄分が多く、普通はタオルが茶色になる。

だから、いいタオルは持ってきてはだめなのだ。

  

露天風呂に工事用のネットが・・・

なんだ?工事してないし、景観が悪くなるだろうが。

あっ、落ち葉対策ね。それくらい人力でやれよ。

  

ちなみに、似た名前の「いいで荘」は、宴会場+風呂場

というイメージ。

風呂は、隣のゴミ焼却場で燃えるゴミを焼いた熱で沸かした水道水。

 

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