書く気力がなかったり、忙しかったりな
でも、せっかく行ったんで、書こうっと☆彡
ちょいっと前ですが...
羽黒山蜂子皇子のご開帳に行ったのでした


重文の五重塔

羽黒山は、パワーが宿るお山なのですが、
空気感が違いますわぁ

しっかし…2キロと言えども、山登り
しかもオール階段はきっつい…
途中の茶屋で水と玉こんにゃくを食べ
力をつけて、また登る。
汗がダラダラ…


景色を見るより、滑らんように足もとばかり
見てて、あまり緑の映える辺りを見なかったよぅな。。

さて、蜂子皇子(はちこのおうじ)とは。。
飛鳥時代の皇族で、崇峻天皇の第三皇子であり
聖徳太子のいとこでもある人物です。
なんで、そんな人が山形に?っていうと、
お父さんである崇峻天皇が、蘇我馬子によって
暗殺されてしまったので、蜂子皇子は馬子から逃れるべく
海から船で北へと向かったところ、流れ着いたのが
山形は鶴岡の由良海岸だったわけなのですねぇ。
そこから、三つ指のカラス(八咫烏?)に導かれ
羽黒山へとのぼり、出羽三山の開祖と伝えられています

蜂子神社
その蜂子神社の御開帳がメインだったのですが、
この御開帳も、明治以来だそうで、この先見れるかどうかで
かな~り見たかったんですた
蜂子皇子の肖像画は、色が黒くて
天狗??っと見まごう顔立ちなのですが、
これは出羽の地で、多くの人々の苦悩を取り除いたから。。
と云われています。
蜂子皇子のご本尊様も、黒いと思っていたのですが
御開帳された、秘仏とされる蜂子皇子の木像は
悟りを開いた後とされ、穏やかな表情をしていました。
見れて、本当に良かった

御朱印と護符も頂きほくほくですw

三神合祭殿(重要文化財)もお参りして...

胡麻豆腐が売り切れてて残念でしたが
念願のお抹茶とお菓子も頂き、
お抹茶がめっちゃ美味かった~~


今年は羽黒山の御縁年の午年だそうで。。
前は月山のご縁年の兎年に来たっけ☆彡→こちら

ここの空気感ってほんと清々しい
神社ってどこもそうだけど、石段を汗水垂らしつつ
頑張って登ってきたからか(笑)余計そぅ思うのかw

さてと、帰りも案外大変ですw
滑らないように、慎重にしつつ。。。


何年かに登りたくなる、羽黒山。
時々、ふいにそんな機会があったりする。
今度はいつ登るんだろう。
でも、せっかく行ったんで、書こうっと☆彡
ちょいっと前ですが...
羽黒山蜂子皇子のご開帳に行ったのでした



重文の五重塔


羽黒山は、パワーが宿るお山なのですが、
空気感が違いますわぁ


しっかし…2キロと言えども、山登り
しかもオール階段はきっつい…

途中の茶屋で水と玉こんにゃくを食べ
力をつけて、また登る。
汗がダラダラ…



景色を見るより、滑らんように足もとばかり
見てて、あまり緑の映える辺りを見なかったよぅな。。

さて、蜂子皇子(はちこのおうじ)とは。。
飛鳥時代の皇族で、崇峻天皇の第三皇子であり
聖徳太子のいとこでもある人物です。
なんで、そんな人が山形に?っていうと、
お父さんである崇峻天皇が、蘇我馬子によって
暗殺されてしまったので、蜂子皇子は馬子から逃れるべく
海から船で北へと向かったところ、流れ着いたのが
山形は鶴岡の由良海岸だったわけなのですねぇ。
そこから、三つ指のカラス(八咫烏?)に導かれ
羽黒山へとのぼり、出羽三山の開祖と伝えられています


蜂子神社
その蜂子神社の御開帳がメインだったのですが、
この御開帳も、明治以来だそうで、この先見れるかどうかで
かな~り見たかったんですた

蜂子皇子の肖像画は、色が黒くて
天狗??っと見まごう顔立ちなのですが、
これは出羽の地で、多くの人々の苦悩を取り除いたから。。
と云われています。
蜂子皇子のご本尊様も、黒いと思っていたのですが
御開帳された、秘仏とされる蜂子皇子の木像は
悟りを開いた後とされ、穏やかな表情をしていました。
見れて、本当に良かった


御朱印と護符も頂きほくほくですw

三神合祭殿(重要文化財)もお参りして...

胡麻豆腐が売り切れてて残念でしたが
念願のお抹茶とお菓子も頂き、
お抹茶がめっちゃ美味かった~~



今年は羽黒山の御縁年の午年だそうで。。
前は月山のご縁年の兎年に来たっけ☆彡→こちら

ここの空気感ってほんと清々しい

神社ってどこもそうだけど、石段を汗水垂らしつつ
頑張って登ってきたからか(笑)余計そぅ思うのかw

さてと、帰りも案外大変ですw
滑らないように、慎重にしつつ。。。



何年かに登りたくなる、羽黒山。
時々、ふいにそんな機会があったりする。
今度はいつ登るんだろう。