瀬見温泉最後の記事です。
ちょこちょこ書いてたら
長くなってしまいました^^;
薬研の湯
義経の子どもが生まれて、
産湯を探して谷川ん下った弁慶が、
川辺に湯煙を見つけて、なぎなたで岩を
砕いたら、温泉が湧き出て来たそうな。
これが、瀬見温泉の由来で、
ここはその弁慶が岩を砕いた場所。
上から覗くと、めっちゃ川沿い!!
高所恐怖症じゃなくともちょっと怖い
石段があるので下に降りてみました。
ゴーゴーと流れる川がちょっと怖いが
こんな所に温泉があるなんて、
これは流石に男でも入れなそう(^ω^;)
産湯は、案外いやめっちゃ熱いっす!
これじゃ赤子は泣くのでは???(^▽^;)
瀬見温泉、なかなか良いとこでした。
帰り道、橋を渡ったよ!
来た時は気づかなかったけど、
義経の像があります(^w^)
美男子と云われる源義経さま。
反対側には兜
上にちょこんと乗ってる獅子舞が
めっちゃキュート♡♡♡
こちらは、弁慶の投げ松。
弁慶が亀若丸(義経の子)誕生を祝って
峠の頂上から投げた松が、
瀬見温泉のここに根付いているんだって。
弁慶さん、めっちゃ力持ちで
でっかいイメージだけど
岩を砕いたり、松を投げたり凄い!
調べたら208センチだとか!(*o*)
昔の人にしてもデカイ!
弁慶の硯石
亀若丸の名前をつける時に、
弁慶が硯として墨を擦った岩。
…って!マジかい(°Д°;≡°Д°;)
どーゆーこっちゃ??
石に墨をすったのかな?
近くに弁慶の足跡やら馬の足跡が
付いてる岩まであるらしいでっせ!
こりゃもう伝説じゃないね!
まじもんだね!
いやぁ〜
弁慶と義経って鎌倉時代よね。
約800数年前の人…
足跡残ってるんだ〜
ちなみに、義経の子はここでは
男の子っぼくなっているけど、
名前も亀若丸だし。
でも史実は女の子らしい。
あまりにミステリアスなので、
タイムトラベルして本当のことを
見てみたいといつも思うなぁ〜
帰りに寄った
道の駅ならぬ、川の駅(笑)
隣のローソンも、趣向を変えて
川の駅ローソンっぽい!
この日はゴールデンウィーク中
だったので、鯉のぼりが
気持ちよさそうに泳いでました♡