コロナウィルス感染を防ぐために、2つの大きなチャレンジを教会では始めます。
●それぞれのご家庭で同時配信の映像を見て礼拝をすることになります。これまでもそうしていたのですが、その人数が増えることになります。アーカイブとして残るので後で見ることも可能です。奉仕者その他、教会に来られる方は少人数ですがいます
●説教の分かち合いをします。3.4人までの小さいグループに分けて、ラインやzoomなどを利用して、主日の午後からその週の間に、それぞの都合の良い時間と方法で分かち合います
私は、弟子訓練を始めた方と、信仰歴の長い婦人と3人のグループのリーダーをすることになり、以下のように、最初の連絡をメールでしました。
☆提案
これまで、毎週2年間程、遠隔地の姉妹と分かち合いをしてきたのを紹介します
毎回、祈り、聖句朗読、分かち合い、祈りをしていました。
分かち合いの内容は、およそですが
1教えられた教理 ・メッセージのポイント ・わかりにくかったところ
2.明かされた霊的状態
3.神様への応答、実践
4.恵みとあかし
5.祈祷課題
・自由に話してももちろん良いのですが、ガイドラインがあると短い時間で分かち合えると思います
☆分かち合いの時間の調整
・主日の午後に一緒にできれば一番良いです。例えば明日の午後、15時からはいかがでしょうか?
・開始時間は固定しないで、その都度、それぞれの都合に合わせて、無理のない方法でやりましょう。他にお勧めのやり方があったら教えてください
☆分かち合いのツール
・私はこれまで使っていた、ラインでのビデオ通話を希望します
・ラインで、3人の分かち合いグループを作り、その中で3人で、または2人で話をしましょう
すでに10年程前から、教会内には、たくさんの弟子訓練の小グループができていて、現在は、ほぼ全員がどこかに所属して継続的に小さな部屋に集まって学んでいます。今回の応答の分かち合いも、普段からの学び会のグループ分けに沿っています。
これまでの積み重ねがあるので、たとい一緒に集まれなくて、ウェブを通しても、豊かな交わりを持つことができることでしよう。
今後の新しいスタイルでの礼拝と分かち合いにワクワク期待しています
かりん 花梨