ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

ワクワク 新しいスタイルの主日礼拝

2020-04-11 | 礼拝説教
コロナウィルス感染を防ぐために、2つの大きなチャレンジを教会では始めます。
●それぞれのご家庭で同時配信の映像を見て礼拝をすることになります。これまでもそうしていたのですが、その人数が増えることになります。アーカイブとして残るので後で見ることも可能です。奉仕者その他、教会に来られる方は少人数ですがいます
●説教の分かち合いをします。3.4人までの小さいグループに分けて、ラインやzoomなどを利用して、主日の午後からその週の間に、それぞの都合の良い時間と方法で分かち合います

私は、弟子訓練を始めた方と、信仰歴の長い婦人と3人のグループのリーダーをすることになり、以下のように、最初の連絡をメールでしました。

☆提案
これまで、毎週2年間程、遠隔地の姉妹と分かち合いをしてきたのを紹介します
毎回、祈り、聖句朗読、分かち合い、祈りをしていました。
分かち合いの内容は、およそですが
1教えられた教理 ・メッセージのポイント ・わかりにくかったところ
2.明かされた霊的状態
3.神様への応答、実践
4.恵みとあかし
5.祈祷課題
・自由に話してももちろん良いのですが、ガイドラインがあると短い時間で分かち合えると思います

☆分かち合いの時間の調整
・主日の午後に一緒にできれば一番良いです。例えば明日の午後、15時からはいかがでしょうか?
・開始時間は固定しないで、その都度、それぞれの都合に合わせて、無理のない方法でやりましょう。他にお勧めのやり方があったら教えてください

☆分かち合いのツール
・私はこれまで使っていた、ラインでのビデオ通話を希望します
・ラインで、3人の分かち合いグループを作り、その中で3人で、または2人で話をしましょう



すでに10年程前から、教会内には、たくさんの弟子訓練の小グループができていて、現在は、ほぼ全員がどこかに所属して継続的に小さな部屋に集まって学んでいます。今回の応答の分かち合いも、普段からの学び会のグループ分けに沿っています。
これまでの積み重ねがあるので、たとい一緒に集まれなくて、ウェブを通しても、豊かな交わりを持つことができることでしよう。

今後の新しいスタイルでの礼拝と分かち合いにワクワク期待しています


 かりん 花梨


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パッション18:38b---40 私のメモ

2020-04-11 | 礼拝説教
ピラトとユダヤ人たち
ピラト 私自身は彼の中に、何一つ罪状を見つけ発見しません。
あなたがたのために一人を過越の祭りの時に釈放するという慣例があります。
わたしがユダヤ人の王を釈放することを、あなたがたは欲しているのか

彼らはもう一度絶叫して言った この人をではない、むしろバラバを


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パッション18:33-38 私のメモ

2020-04-11 | 礼拝説教
ピラトとイエスとの対話
ピラト あなたはユダヤ人の王ですか

イエス あなたは、自分でそのことを言っているのですか。それとも他の人が、あなたにわたしのことを話したのですか?

ピラト 私はユダヤ人ではないでしょう。あなたのものである国民と祭司長たちが、あなたを私に引き渡しました。あなたは何をしたのか?

イエス わたしのものである王国は、この世に属するものではない。
もし、わたしのものである王国が、この世に属しているのなら、私たちのものである下役人・しもべたちが、わたしがユダヤ人に引き渡されないように戦っていたことでしょう。しかし、今、私のものである王国はこちら側・こちらに属するものではありません。

ピラト それでは、あなたは王です?

イエス わたしは王ですとあなたは言っている。このことのためにわたしは生まれた。このことのためにわたしはこの世に来た。それはわたしが真理を証言するために。
真理に属している者はみな、わたしの声に聞き従います。

ピラト 真理とは何ですか

ここでピラトはイエスの声を聞くことをやめて、ユダヤ人のところに出て行った。



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パッション18:28--32 私のメモ

2020-04-10 | 礼拝説教
18:28 アンナスのところからカヤパのところに送り、そのまま総督官邸ピラトのところに連れて来た。あらら。カヤパのところでは、カヤパが何を言ってどうしたのかは書かれていない。

明け方というのは、安息日だった。イエスを連れて来ただけで、どうして総督官邸にはいらなかったのだろう。安息日にローマの総督官邸に入ることは汚れることを意味していたのだろうか。汚れたとされたら過越の食事を食べられないからか。イエスがどうなるか見届けるよりも、儀式が大事だったのか

18:29 ピラトは官邸の中から、ユダヤ人たちに質問するために出て来た。これからピラトは何度も官邸の中と外とを出たり入ったりすることになる
①あなたがたは、この人間に対して、何の告発するもの・どんな訴訟を持ち込んで来ているのか?」

18:30 1} ユダヤ人たちの返事 「もし、この人が悪いことをしていなかったら、私達はこの人をあなたに引き渡しはしなかったでしょう」

18:31 ② ピラト 「あなたがたがこの人を引き取り、自分たちの律法に従ってさばきなさい」

18:31 2}ユダヤ人たち「私たちには、だれを死刑にすることも許されていません」 
訴える前から死刑だと自分たちで決めていた。十字架刑でなければ、自分達でさばくことができたのでしょう。

18:32 イエスは自分が自ら進んで死のうとしているのがどんな死に方かを示して話されたイエスの言葉が成就されるためであった。イエスが能動的に死のうとしていることが明らかに書かれている。ただ成り行き上で殺されたのではない。

 やまぼうし 山法師
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パッション18:25--27 失敗したペテロ

2020-04-10 | 礼拝説教
25 ペテロはずっと火にあたって立っている 寒いのもあったのだろうが、どう動いていいのかがわからなかったのか
2回目の否定をした 誰が聞いたのははっきり書かれていない。複数の人たちに聞かれた
ペテロが信仰のテストに失敗している一方で、直前の19節から24節では、イエスは弟子たちを自分を証言する者としないで、かばうようにして、公然とみんなに教えたのだから、聞いた人たちに尋ねるように言っている。
イエスは弟子をかばい、弟子はイエスを否定していて、対照的に書かれている

26 ペテロに耳を切り落とされた人の親類の人が、園で彼と共にいたのを見たと証言した。2回目に否定した時は、1回目と同じに、「あの人の弟子ではないでしょうね」と聞かれて「そんな者ではない」と否定した。
しかし、今回の3回目は、あの人といっしょにいたと証言しているのを否定したと書かれているが、何と答えたかは書かれていない。そのかわりに鶏が鳴いたとある。
これ以上、ペテロがものを言うと、罪に罪を重ねることになるから、あわれみをもって、すぐに鶏がないて、ペテロの口を封じて、悔改めるように導いてくださった。!!

牧師の前で、「わかりました。私、このようにやります!!約束します」などと調子に乗って言ったり、高慢になって兄弟姉妹の悪口を言おうとしたときなど、牧師がサッと話題を変えたりして、私の口を封じたことがあるのを思い出しました。

牧師は、私が罪に罪を重ねることがないようにという、あわれみをもった配慮だったのだろうと思います

 あけび
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