教会では、コロナ感染を予防するために、会堂に全員が集まることを控えて、同時中継のネット礼拝をしました。
12軒の家庭が、部屋を解放して、近辺の教会員が集まった。また、家庭で礼拝する人もいて、全体では海外も入れて、26カ所で礼拝ができたことになります。
ネット環境が、積み上げて整えて来た結果でもあることも感謝なことです。
教会員が、それぞれ犠牲を払っても、主日礼拝を守ろうという信仰があることは嬉しいことです。
今日の説教は、役員による信徒説教で、ヨハネ4章5~26節サマリヤの女のところ。
4:21 イエスは彼女に言われた。「わたしの言うことを信じなさい。あなたがたが父を礼拝するのは、この山でもなく、エルサレムでもない、そういう時が来ます。
礼拝するためには、必ずしも立派な建物でなくてもよい。大切なのは、霊とまことによって礼拝することであることを体験しました。
現在、教会員が増えたので、会堂が一杯で、別の部屋で並行礼拝をもっていて、近い将来、広い新会堂が与えられるようにと祈っていたのですが、今回のコロナパニック対策から、新しい並行礼拝の方向性が見えて来ました。
万事が益となると信じて、慎重に感染防止対策をしながらも、礼拝を続けることができるようにと祈ります。
4:24 神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません。」
主を礼拝するのは日曜日だけではなく、いつでも、どこでものはず。それなのに、私は教会に行く時と、部屋にいる時を区別していたことを悔い改めました。
散らかって、汚れ切った部屋で、デボーションだと座り込み続けずに、生活全体をきよめ整えられて、生活できるようにしたいと願います。股関節が痛くて、動きにくいのではありますが。
第一コリント10:31 こういうわけで、あなたがたは、食べるにも、飲むにも、何をするにも、ただ神の栄光を現すためにしなさい。