ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

霊とまことによって礼拝する ネット礼拝

2020-03-22 | 礼拝説教
教会では、コロナ感染を予防するために、会堂に全員が集まることを控えて、同時中継のネット礼拝をしました。
12軒の家庭が、部屋を解放して、近辺の教会員が集まった。また、家庭で礼拝する人もいて、全体では海外も入れて、26カ所で礼拝ができたことになります。

ネット環境が、積み上げて整えて来た結果でもあることも感謝なことです。
教会員が、それぞれ犠牲を払っても、主日礼拝を守ろうという信仰があることは嬉しいことです。

今日の説教は、役員による信徒説教で、ヨハネ4章5~26節サマリヤの女のところ。
4:21 イエスは彼女に言われた。「わたしの言うことを信じなさい。あなたがたが父を礼拝するのは、この山でもなく、エルサレムでもない、そういう時が来ます。

礼拝するためには、必ずしも立派な建物でなくてもよい。大切なのは、霊とまことによって礼拝することであることを体験しました。

現在、教会員が増えたので、会堂が一杯で、別の部屋で並行礼拝をもっていて、近い将来、広い新会堂が与えられるようにと祈っていたのですが、今回のコロナパニック対策から、新しい並行礼拝の方向性が見えて来ました。

万事が益となると信じて、慎重に感染防止対策をしながらも、礼拝を続けることができるようにと祈ります。

4:24 神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません。」

主を礼拝するのは日曜日だけではなく、いつでも、どこでものはず。それなのに、私は教会に行く時と、部屋にいる時を区別していたことを悔い改めました。
散らかって、汚れ切った部屋で、デボーションだと座り込み続けずに、生活全体をきよめ整えられて、生活できるようにしたいと願います。股関節が痛くて、動きにくいのではありますが。

第一コリント10:31 こういうわけで、あなたがたは、食べるにも、飲むにも、何をするにも、ただ神の栄光を現すためにしなさい。


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いのちをかけて

2020-03-13 | 礼拝説教
21年前、アメリカ人の宣教師が、どうして自分達は伝道をするのかを、旧約聖書のみことばから話してくれたことがあった。印象に残っていたが、聖書のどこに書かれていることばなのかを捜すことも、知る機会もないまま、時間がたった。


しかし、先日の礼拝で招詞としてエゼキエル書3章1-21節が読まれた時、「ああ、ここだった。21年たってから、神様が答えを下さった💛」と感謝しました。


エゼキエル3章には
彼の血の責任をあなたに問う」18節、20節 2回も書かれている
あなたは自分のいのちを救うことになる」19節、21節 2回書かれている


伝道・宣教は、語る方も、聞く方も、いのちがけであることがわかった
父なる神は、御子キリストに、そのいのちをかけて救いのみわざを全うするようにと、世に遣わした
主キリストは、いのちをかけて救い出したクリスチャンに、いのちをかけて宣教するようにと遣わす


滅びの中にいる人は、福音を信じる者は、いのちをかけて宣教している人を遣わした主イエス・キリストを見て、そのイエス・キリストを遣わした天地創造の父なる神を見ることになる


だから、格好だけ、形式的、本音と建前を使い分けるような姿勢で伝道をしても、相手は人間だけを見ることになり、イエス・キリストを知ることも、神を知ることもできない。


では、何をどう言うように教えられているか。 2回書かれている。
11節 彼らがいても、かなくても、「神である主はこう仰せられる。」と彼らに言え。
27節 あなたは彼らに「神である主はこう仰せられる」と言え。聞く者には聞かせ、聞かない者には聞かせるな。彼らは反逆の家だからだ


質問を受けたり、あかしをする機会が与えられたら、いのちをかけて、伝えるのにふさわしいみことばを捜して、伝えなくてはならない。相手が聞いても聞かなくても責任は果たさなくてはならない。
そのためには、日々の生活の中で、みことばに取り扱われ、深いデボーションの時、神様との交わりの時を持つ必要がある

♬ いのちをかけて 愛を示された
♬ イエス様に出会い すべてが変わった
♬ 私はあなたに 何を持って
♬ 感謝をあらわせば いいのだろう
 ♬ 真昼のように輝きながら
 ♬ あなたの愛を伝えたい
 ♬ イエス様のように輝きつづける
 ♬ 世の光にしてください
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見上げれば、十字架が輝いている

2020-03-07 | 礼拝説教
私の部屋は、教会からすぐ近く、駐車場を挟んで向かい合っています。

ベッドの枕に頭を沈めて、カーテンの開いた窓を見ると、教会の十字架が見えます


見えている窓は、祈祷室です。時々、夜に灯りがついていることがあります。

この私の部屋は、スペシャルな祝福な場所です。教会が招いてくださいました。


ヨハネ3章14節の、「モーセが荒野で蛇を上げたように、人の子もまた上げられなければなりません」

ヨハネ12:26 わたしに仕えるというのなら、その人はわたしについて来なさい。わたしがいる所に、わたしに仕える者もいるべきですもしわたしに仕えるなら、父はその人に報いてくださいます。 

ヨハネ12章32節 わたしが地上から上げられるら、わたしはすべての人を自分のところに引き寄せます。



世は、まさに暗黒である。そこに、まことの救い主、イエス・キリストが来られ、教え、語っておられる。それを聞いて、正しく信じて救われる者は本当に幸いです。

私の進む道はすでにキリストによってとげは取られた献身の道です。
時に苦しい試練があっても、文字通り、十字架を見上げることができる場所で、キリストのからだに仕えたいという思いでいます。
遠く離れた田舎から、教会の近くに引っ越しをしてきて、本当に幸いです。

狭いアパートに住んでいます。年度末でもあるので、押し入れを片付けたら15年程前、ギリシャ語辞書と逆引き辞書のの使い方を教えてもらって、初めて原典から学びたいと、勉強を始めた頃のノートです。その後しばらくして、インターリニアという便利なものがあることを知り、逆引きはしなくなりました。
今や、教会の多くの兄弟姉妹がインターリニアを使って学んでおられます。

私自身は、今は、当時ほどの熱心さを失っていますが、それでも、求める者に、近づいてくださって答えてくださり、導いてくださっています。
祝福の源は、みことばです


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暗やみではなく、光の中を歩む

2020-02-16 | 礼拝説教
礼拝での昼食時に、一人の人から、「陰口」を聞かされた。話の内容にショックであったし、私自身の返事の仕方もふさわしくなかったと思って、気持ちが揺れ動いた。

しかし、帰宅後、以前の説教原稿の入力奉仕をする中でエペソ書の言葉が与えられた。
今日の説教ヨハネ12章34~41節の内容を思い出した。

この二つのみことばによって、私ははっきり決心することができて、スッキリした。
暗やみの中のような話には、これ以上耳を傾けることなく、私から誰かにそれを話題にすることもなく、キリストが必ず良くしてくださると信じて、委ねて、私は私の光の道を歩むことにした。

もたもた、モヤモヤしていると、やみは後ろから追いかけて引きずり下ろそう、分裂させようと働いてきますから。


エペソ5章
6 むなしいことばに、だまされてはいけません。こういう行いのゆえに、神の怒りは不従順な子らに下るのです。
7 ですから、彼らの仲間になってはいけません。
8 あなたがたは、以前は暗やみでしたが、今は、主にあって、となりました。光の子どもらしく歩みなさい。

ヨハネ12章
35イエスは彼らに言われた。「まだしばらくの間、はあなたがたの間にあります。やみがあなたがたを襲うことのないように、あなたがたは、光がある間に歩きなさい。やみに中を歩く者は、自分がどこにいくのかわかりません。
36あなたがたに光がある間に光の子どもとなるために、光を信じなさい。

神様は本当に時にかなって、みことばを与えて、一歩一歩を守り導いてくださっています。感謝です。ハレルヤ!


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心のうちに燃えていた どんな感覚なのかな~

2020-02-11 | 礼拝説教
★昨日42/9礼拝での招詞の後の賛美を日本語と英語で、拍手👏をして歌った
愛の光輝き 暗闇を照らし出す
 わが主イェス 世の光 自由を与える力 
いのちの👏👏 みことば👏👏
輝け 主の栄光 地の上に
 心を燃やしたまえ 
あふれよ 主の恵み憐れみ
この地を生かしたまえ

英語ではBlaze, Spirit, blaze, Set our hearts on fire. 

★心を燃やすとは、どんな感覚だろう。私も体験したいな・・・と思った
他の讃美を思い出した。
御恵みの高嶺に ついに登りたる身には
見渡す限りただ 神の御栄えのみ
心は燃ゆ心は燃ゆ 御霊の火にて燃ゆ
教会に掲示されている額縁の文字を思い出した
霊に燃えて、主に仕えよ

★今日、アメリカ人宣教師は自分の経験を話してくれた
祝日の今日、教会の若い人たちとランチに出かけたので、聞いてみた。
アメリカで新しい仕事を捜したが、どこもノーサンキュー。日本に宣教に来る道が開かれた。採用が決まり、3週間後にはアメリカを出発することになった時、確かに心が燃えていたそうです。
・まず祈った・あまり気が進まないけど、それが神様のみこころなのか、熱心に祈った
・外国で住むための諸手続きは、大変だったが、間に合わせた
・車は売れなかったけど、日本に持ち出すわずかの手荷物以外のものを処分し、アパートを引き払った

★★まとめ 心が燃えるって、こんなことだろうか
1.聖霊に照らされて、自分の中にあった自我、欲、自分勝手な願いを神様に差し出し、委ね任せる。
2.するとおおいが取り除かれたように、神がさらにはっきりと見えて来て、神を愛し讃美する思いがあふれて来る。聖霊に満たされて、心が燃えるように熱くなる。
3.周囲の人たちにもその光、熱が影響を与えて、兄弟姉妹の霊がともに燃えるようになる

2/9の説教は、ルカ24:13-27でした。連続講解説教です。次回の説教が楽しみにします。
ルカ24:32そこでふたりは話し合った。道々お話になっている間も、聖書を説明してくださった間も、私たちの心は燃えていたではないか

SHINE, JESUS SHINE BIG SING at ROYAL ALBERT HALL,LONDON 30 12 2012


コメント欄に英語の歌詞あり
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