私の教会での奉仕はとてもユニークです
あちこちに分散しているお部屋に、いろんな訪問客に宿泊してもらえるように
布団やタオルなどを準備する係りです。
その人数はすごいのです 12月は9人。1月は最高の日は20人でした。
それ以外にも、1人、2人と来られ、教会員も宿泊します。
ローマ5:3-4"そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、 忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。"
足腰が弱って来て、計算も難しくなっている私です。
手伝ってくださる兄弟姉妹はたくさんいるのですが、その段取りがけっこうたいへんです
人数、男女比、その他の都合によって、宿泊する場所の設定を変更しなくてはならず
帰られた後も、お掃除や洗濯、備品の整備など、いろいろ用事があります。
洗った布団カバーを取り付けるのは、重労働なんです。
一つ一つの仕事に心を配って仕えることによって、もしや忍耐が生み出され
お粗末な品性ですが、それでも一回一回練られて行っているかと思うと希望が持てます。
天国での報いは積み上がっていることだろうなあと、単純に喜んでいます。
日々の生活の中でも、期待以上の報いがいろいろな形で与えられていますから、確認できます
こんな調子で上っ調子になっていて、思い上がっていたので、失敗しました。
一人の姉妹におもいやりのない言葉で厳しく言ってしまい、プライドを気づ付け、怒らせてしまいました。
暗くなっていたので、タクシーでお宅までお詫びに行きました。
ゆるしてくださって、翌日の今日の午後には、また一緒にご奉仕ができます。
主にある兄弟姉妹は、ともに天国に行くまで生きて行く、素晴らしい関係です
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