私の部屋は、教会からすぐ近く、駐車場を挟んで向かい合っています。
ベッドの枕に頭を沈めて、カーテンの開いた窓を見ると、教会の十字架が見えます
見えている窓は、祈祷室です。時々、夜に灯りがついていることがあります。
この私の部屋は、スペシャルな祝福な場所です。教会が招いてくださいました。
ヨハネ3章14節の、「モーセが荒野で蛇を上げたように、人の子もまた上げられなければなりません」
ヨハネ12:26 わたしに仕えるというのなら、その人はわたしについて来なさい。わたしがいる所に、わたしに仕える者もいるべきです。もしわたしに仕えるなら、父はその人に報いてくださいます。
ヨハネ12章32節 わたしが地上から上げられるなら、わたしはすべての人を自分のところに引き寄せます。」
世は、まさに暗黒である。そこに、まことの救い主、イエス・キリストが来られ、教え、語っておられる。それを聞いて、正しく信じて救われる者は本当に幸いです。
私の進む道はすでにキリストによってとげは取られた献身の道です。
時に苦しい試練があっても、文字通り、十字架を見上げることができる場所で、キリストのからだに仕えたいという思いでいます。
遠く離れた田舎から、教会の近くに引っ越しをしてきて、本当に幸いです。
狭いアパートに住んでいます。年度末でもあるので、押し入れを片付けたら15年程前、ギリシャ語辞書と逆引き辞書のの使い方を教えてもらって、初めて原典から学びたいと、勉強を始めた頃のノートです。その後しばらくして、インターリニアという便利なものがあることを知り、逆引きはしなくなりました。
今や、教会の多くの兄弟姉妹がインターリニアを使って学んでおられます。
私自身は、今は、当時ほどの熱心さを失っていますが、それでも、求める者に、近づいてくださって答えてくださり、導いてくださっています。
祝福の源は、みことばです
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