パソコンがあっても、ネットを送受信できる契約ができて、つながっていないと、何もできない。
夫が緊急に入院した時、ずっと病院に私も泊まり込んでいた。最初は医師からそばにいるようにと言われたのですが、その後危機を少し脱してからも簡易ベットで住み込んだ。
当時の私のパソコンはデスクトップ型で持ち運びができなかったので、近所のボランティアのおじさんに頼み込んで、一緒に電気屋さんに行き、ノートパソコンを買い求め、持ち帰って初期設定をしてもらった。
病院からタクシーを飛ばして、街のドコモショップで携帯電話の契約をして、携帯からパソコンを使えるように契約した。
その目的は、教会とつながっいるためでした。メッセージを聞き、兄弟姉妹とメールができるように、スカイプで話ができるようにしたのだ。夫の最期が近いと言われていた時だったので、教会からの励ましがどうしても私には必要だった。
契約が成立して初めてネットで交流できたのと同じように
神様との交流がスタートするためには、私の心の中に神様に入っていただいて、神様の波長に合わせるチューナーを持つことが必要です。それが、罪を告白し、赦されて、心の内に入って主となり導いてくださるようにお祈りすることです。
私の内にはすでに神様が入っていてくださっていたので
夫が最悪の状態の時も、手術中も、召される時が本当に近づいた時も
困った時、不安な時、いつも、祈った。すると、祈りは聞かれて、心に平安が与えられるだけでなく、本当に状況が変化した。
神様は求める者の祈りに答えてくださることを、様々に体験した。
一度、ネットにつながったパソコンは、いつでも、どれだけでも交流ができるのと似ている。パソコンが壊れない限り、ネットとの契約を解除しないかぎり。
神様は時間も空間も越えておられます。いつも私のうちに住んでいてくださっています。
コリント人への手紙第一
3:16 あなたがたは神の神殿であり、神の御霊があなたがたに宿っておられることを知らないのですか。
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