ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

祈りの分かち合い 色々

2021-02-18 | 喜び

ペテロは、伝道する時、イエスがどういう方であるかを証言したが、自分自身の経験については話さなかった。私はつい、自分のことを話す傾向があることに気付いた。人は基本的に他人の話には興味はないものです。神様の話をストレートに話せるように祈ろう。

 

十字架と復活、そして昇天がなされたので、聖霊が与えられるようになりました。十字架は信じても、復活までは信じらないという人には、聖霊が分からない。その結果、神、三位一体の神が本当には理解できていないことになります。はっきり伝えて真実がわかった人に洗礼を授けた上で、養い育てて行かなくてはならない。

 

教会は、聖霊に満たされた人が、一人一人語ることで、聖霊の働きとして拡大していくものです。特別な賜物のある伝道師だけが、御国の拡大に用いられるのではない。聖霊に満たされた私達、一人一人によることを学びました。私にも将来、そのような働きをする時が与えられることに信頼し期待します。

 

880歳以上の二人の姉妹に電話でインタビューした結果を、いくつかの祈祷課題としてまとめた。分かち合った兄姉がよくここまで聞き出せたと褒めてくださって、それを副牧師、婦人会長にも分かち合った。感謝の言葉を聞いたが、気づきました。その時の私は、神に栄光を帰すというよりも、自分自分の知恵を誇って、神の前で思い上がっていたことを。

 

教会の子供達の中には、春の訪れを屈折した思いで迎えようとしている子供たちがいます。
★学校に登校できていない子が三人。中学3年生の男の子。高校2年生の女の子。大検に合格はしたが体調が戻らない高校3年生。
★健康ですが、教会から離れてしまった中学生2人。高校生4人、大学生6人。そのうち二人は洗礼を受けている。
★自己実現に向けて一生懸命の人も三人います。海外の大学に留学した二人の女の子。国立大学を中退して医学部入学を目標に受験勉強をしている男の子。
それぞれの子供達とその親のために、この春を前にしたシーズンは特に、キリストの眼鏡とキリストのイヤリングをつけて、とりなしの祈りをします。

 

遠隔地に転居して、客員として通っていた地元の小さな教会が牧師の病気のために4月から無牧になるという。小さい二人の子供がいるので教会学校のある教会を捜して移りたいと言われた。私は、教会を選ぶ際のポイントを、教会学校の様子はどうかということよりも、、礼拝説教や祈祷会、信徒訓練がしっかりして両親が成長できそうかどうかという所が大切だと思います。ふさわしい教会に神の時に導かれるように祈ります。

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