朝の6時に散歩に出た
海岸に着いたら、50代?の女性が裸足で砂浜を歩いていた。
靴下と靴を履いた後は、ヤシの木の幹をポンポンと叩いていた。
声をかけたところ、どんなに気持ちが良いか、自然のモノには精神的に癒されるというような話を嬉しそうにしてくださった。
しばらく話を聞いてから、自分は海、木、すべてのものを造った神様を信じているクリスチャんだと話すを、素直な関心を示された。敏感に応答して、話すことをすっと受け止めて、また適切な質問もなさる。
ヤシの木の木陰で、空と海と砂を見ながら、色々な話をした。天地創造、アダムとエバ、罪、イエス・キリストの十字架、復活、神様からの招き、・・・・
彼女が自分なりに考えている神観については、違うところははっきりと違うと答えた。彼女の事情を聴いてカウンセリングをするということはなかった。
単純に神様の話を聞きたいという人がいることにびっくりした。
携帯を持っていなかったので、電話番号を知らせて自宅に戻ったら、着信があった。そして、次の日曜日に私の教会に来ると連絡をして来られました。
人間は約束してもすぐに気持ちが変わるものだと知っているが、自分から行くのでよろしくお願いしますと言われたので、ぜひ自分の言葉に誠実な、忠実な方であって欲しい
一時間ぐらい立ち話をしていたでしょうか。帰り道は暑くなっていましたが、神様を紹介することができて、爽やかで嬉しい朝でした。
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