ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをまとめています

大いに喜び歌え。目が開かれた分だけ

2021-04-24 | ゼカリヤ書

ゼカリヤ書 9:9で。シオンの娘よ。大いに喜べ。エルサレムの娘よ。喜び歌え。見よ。あなたの王があなたのところに来られる。この方は正しい方で、救いを賜り、柔和で、ろばに乗られる。それも、雌ろばの子の子ろばに。」ゼカリヤ10:9と預言したことを

その500年程のちに、イエスはもう一、繰り返して、預言なさった。
「シオンの娘に伝えなさい。『見よ。あなたの王があなたのところに来られる。柔和で、ろばの背に乗って、それも、荷物を運ぶろばの子に乗って。』」マタイ 21:5

そして、本当にそれがことばどおりに成就した。
ヨハネも、ヨハ12:15 「恐れるな。シオンの娘。見よ。あなたの王が来られる。ろばの子に乗って。」と同じことを伝えています。

 

★私が気になったのは、イエス様がわざわざ旧約のゼカリヤ書のことばをもう一度言って、これから起こることは預言の成就であることを伝えたが、弟子たちにはわからなかったことです。それを喜ぶことも、喜び歌うこともできなかったことです。

★もう一つ、気になったのは、マタイ21章、マルコ21章でも、ろばの子のことを話した直前に、盲人の目が開かれた奇蹟が書かれていることです。

 

彼らがそれを思い出すことができたのは、イエスが栄光を受けられてからどあった。と書かれています。
栄光を受けられてからというのは、いつのことを言うのでしょう。

復活したとき、昇天したときのことかな~~と思っていたのですが、それは私の間違いでした

イエスの栄光は、父なる神から来たものですが、十字架上で、痛み、苦しんで死なれた時、人々の罪の裁きのいっさいを身代わりに負って、イエスは栄光を受けられたことを知った弟子たちにまで、神の栄光が世界中に広がっていくことがヨハネ17章から見えてきました。それは聖霊の働きによることです。

私はそのことを喜び、喜び歌って、このノートを書くのを終えます。                                              

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栄光  栄光  イエスにあれ
栄光  栄光  イエスにあれ
 
御座にいます小羊よ  ほむべきおかた
あなたは統べ治める  とわに正義をもって

 

 


ヨハ7:39 これは、イエスを信じる者が後になってから受ける御霊のことを言われたのである。イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊はまだ注がれていなかったからである。

ヨハ
17:4 あなたがわたしに行わせるためにお与えになったわざを、わたしは成し遂げて、地上であなたの栄光を現しました。


 17:5 今は、父よ、みそばで、わたしを栄光で輝かせてください。世界が存在する前に、ごいっしょにいて持っていましたあの栄光で輝かせてください。


 17:10 わたしのものはみなあなたのもの、あなたのものはわたしのものです。そして、わたしは彼らによって栄光を受けました。


17:22 またわたしは、あなたがわたしに下さった栄光を、彼らに与えました。それは、わたしたちが一つであるように、彼らも一つであるためです。


 17:24 父よ。お願いします。あなたがわたしに下さったものをわたしのいる所にわたしといっしょにおらせてください。あなたがわたしを世の始まる前から愛しておられたためにわたしに下さったわたしの栄光を、彼らが見るようになるためです。


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