ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

天の御国に入る者

2021-04-16 | マタイの福音書

イエス・キリストの十字架による罪の贖いのみわざを信じて、神様との交わりが与えられて22年余りです。すでに、いのちの書に私の名前は記されているから、必ず天国に入れていただけるものと信じています。

しかし、日々、罪を告白して祈って赦されるという基本的なことを怠っていたことが示されて、警告を受け、不安と恐れを感じました。

祈祷会に出席して、とりなしの祈りもしているから
聖書を学んで、信徒説教もしているから
病気の教会員の御見舞いに行ったり、子供を預かって面倒を見ているから

だから、私は、天国に入れるのだと安易に考えるのは危険なこと。

マタイ7章21節 わたしに向かって、『主よ、主よ』と言う者がみな天の御国に入るのではなく、天におられるわたしの父のみこころを行う者が入るのです。

今日の私は、私の救い主、イエス・キリストの父なる神のみこころを行なう者であっただろうか。
ある姉妹に苦々しい思いをもって目を合わさなかった。その他、思い当たることが色々と出てきました。

22その日には、大ぜいの者がわたしに言うでしょう。『主よ、主よ。私たちはあなたの名によって預言をし、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって奇蹟をたくさん行ったではありませんか。』

神様に向かって、文句を言ったり、自己主張するような人が、クリスチャンとして働いている人々の中に、多くいるのだと言われています。
神様は姿、形、外側を見るのではなく、内面を見て、よく知っておられるが、私たち人間には他の人の内面までは、よく見えない。知り得ない。

23しかし、その時、わたしは彼らにこう宣告します。『わたしはあなたがたを全然知らない。不法をなす者ども。わたしから離れて行け。

最後の審判まで待つ必要はない。今日、今、主イエス・キリストに、私自身の方から近づいて、信頼して、罪を告白し、考え方が変えられ、行動するべきことも主から示されて、それに従います。

 

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