ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

新しく生まれた人の歩みは

2020-10-01 | 喜び
第Ⅱコリント5:16-21の前後を読んでいて、
5:13 「もし私たちが気が狂っているとすれば、それはただ神のためであり、もし正気であるとすれば、それはただあなたがたのためです。」
に目がとまりました。

そして、私が最近かかっている鍼灸院の待合室で「鍼狂人の独り言」という本を見たことを思い出しました。院長が尊敬している、現在も現役の鍼灸師の先生だそうです。師匠にあたるお方なのでしょう。

私の教会の牧師は「私は弟子づくりに狂っている」と言われます。
イエス様は、公生涯の初期に家に戻られたとき、「気が狂ったのだ」と言われました。
パウロも人々に「気が狂っている」と言われたその言葉を逆手にとって、こう言ったのかも知れません。

クリスチャンは、この世の人との違いがあまりに大きいので、理解されにくく、受け入れられにくいと言えます。三位一体の神のみわざによって、新しく生まれて、根本的に質的にまったく違う生き方をする者となったのですから、神を知らない人、神を信じない人には全然わかりません。

ですから、霊の家族の中で、愛されて育まれ成長して行く必要があります。神の最善の導きに一歩一歩応答して前進し、神の時も神のみこころもわかって、神に聞き従い神のみわざに用いられる者となっていくのです。

罪は赦されたが罪の性質は残っています。この世はサタン、悪霊が支配しています。信仰を全うするためには、うちに住んでくださっている聖霊様のかたわらからの語りかけに、自ら進んで応答して行かなくてはならないことが教えられます。


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