「願い」という言葉をキーワードにして、原語ベースで、新約聖書の中に19回出て来る箇所を並べて、調べてみるように導かれた。
Phi4:6 何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。4:7 そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。
1-祈りと願いのセットが他の聖句にもある
☆まず、祈り、神の前に自らを正しい位置に身を置く 煩い続けるのは罪。
2神に知っていただきなさい 神は聞かれる
☆声を出して表現する。 聞かれる確信を持つ 普段の祈りの生活を見直す。すべてのご存じである神様に、私自身の言葉で願いを差し出して聞いていただくようにする。
3.夜も昼も神に仕えて
☆ポーッとしているのではなく、目を覚まして くだらない事に時間をつぶしていることを反省
4.誰のため、何のため
☆祈り願うその目的をよく考える 兄弟姉妹からたくさんの祈祷課題が与えられている。聞いているだけで実際には祈っていない。しっかり祈るまとまった時間を取る
5.聖霊によって祈り願う
☆みことばに基づいて、聖霊の導きに委ねて 原典から細かく時間をかけて調べて、理解し納得するなら、考え方が深いところから変えられるのを体験する
6.命令には結果もおまけもついてくる
☆神の大きなみわざに期待し、喜んで、忍耐する こうしてはっきりと導かれることは神のみわざ、自分の力ではない。忠実に、従順に一歩づつ導かれる中に、神が神のみわざに用いてくださることを信じます
くちなしの花
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