今日の集会に出席された婦人の方のことを、夜になっても考えています。始めてお会いした方で、2時間間くらいの間の一緒に歌い、メッセージを聞き、個人的にお話をした方です。
自分からよくお話をされたのですが、他の人の話を聞いてそれに答えるのが苦手のようで、次々とご自分の話をされるので、フォローして聞くのが少し大変でした。
義理のお母様との関係。
大きな相続財産で投資して損をした話。
一人娘が登校拒否していたこと。
占いと厄年の行事のこと。
むすめ娘さんが大学を転校した話。
彼女の回りをクリスチャンの私達三人で囲んでゆっくり聞いたのですが、生活が混乱しておられるようで、可哀そうな感じがしました。
皆がメッセージを聞いている間、落ち着かない様子でした。自分の鞄からお菓子を取り出してテーブルの上に置いて何度も手にしたり、ガサガサ音をさせて、紙袋の中のお菓子をつまんだりしておられました。
精神的に少し病んでおられるのかも知れないという気もして、ただ彼女の話を聴くことに徹しました。様々なクリスマスのイベントのチラシを見せて案内をしたら、興味を示しておられので、もしかしたら、また来られるかも知れません。
その時には、祈りつつ、丁寧に応対をしなくてはならない。会話ができるような関係になって、彼女に福音をしっかりと届けることができるようにと祈り願います・
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