ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをまとめています

創世記8章 初めての全焼のいけにえ

2019-12-17 | 通読・創世記

 8章20節21節には、脚注がたくさん書かれている

これまで、私は聖書の本文を読んで、脚注まで読むゆとりがなかった。

しかし、ここでは、少し時間をかけて、脚注を見ることにした。

なぜなら、こんな点が興味深いから
・ノアが、箱船から出てきて、自由になってすぐに、自分から進んで祭壇を築いたから。
・人間にとって初めての祭壇であって、神からの指示があったのではなかったから。
・レビ記で書かれているような、きよい家畜ときよくない家畜の区別がすでにあったこと
・その、いけにえとなる動物も、すぐに野に出ていかないで、じっとその場に留まっていたこと


8章で初めて神は全焼のいけにえとなる動物のなだめのかおりをかがれて、祝福した。

これは、イエス・キリストがすべての人の救いのための全焼のいけにえとなることをあらわしているのだろう
イエス・キリストがいけにえとなったのが人間の最後の祭壇となった


まだ、幕屋もなく、礼拝する規定もなかった時に起こったことは、どういう意味を持つのだろう・・・

 


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