若い頃には、花嫁修業といって、華道、茶道、洋裁、和裁、それにお琴も習った。
お琴も箏道(そうどう)とか琴道(きんどう)とか言うらしい。
着物を来て他の楽器と一緒に舞台に上がるのは楽しかったが、地味な普段の練習には面白さは感じなくなってやめた。
和裁も和裁道というのがあるとのことだが、私は「道」と名前のつくものは、どれも入口だけで、中を覗き見ることもしなくて終わった。
結婚した後、どこで教えてもらった忘れたが、詩吟を1曲2曲習って、早速パート先の忘年会の余興で歌ったら、その中に詩吟を何年もやっている男性がおられて、後でお叱りを受けたことがあった。詩吟も吟道と言うらしい。
ヨハネの福音書4:6 イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。
こんな私が、イエス・キリスト道に入って20年以上。初伝、皆伝、奥伝・・・お免状はありませんが、この道には、チャレンジとともに、恵みと祝福が確実に与えられますから、多くの人にお勧めしたてものです。
イエス・キリスト道を始めたばかりの大学生も、お免状がなくても遠慮なく、どんどん友達にイエス・キリスト道を勧めています。
他の道と違って、入門したときから、イエス・キリストを信じた時から、神の子どもとなり、永遠のいのちが与えられ、真理を知り、天国に入れられています。まあ、なんとおめでたい道でしょう。
自ら進んで、敢えてこの道から外れることがなければ、永遠につづく道です
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