ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをまとめています

信仰を行動に現わす

2019-12-15 | 礼拝説教

アリマタヤのヨセフと、ガリラヤの女たちの信仰から、
私は、先週からかかえている課題に対して具体的な方針が示された。

 

ヨセフの信仰からは、
リスクを負うことになっても、時間が十分なくても、
主のために、大胆に自分の財産も生活も主にささげる決断を
すばやくして行動するようにと導かれました。

 

ガリラヤから来た女たちの信仰からは、
まず状況をよく見届けて、自分にできる限りの準備をし、
その時に至るのを静かに待つことを導かれました。

 

私への課題に対する私の姿勢が、
こんなやり方でも良いではないかというような
中途半端なものであったことを悔い改めました。


主の求めに十分に答えられるようにレベルアップするために、
既に一つの糸口が土曜日に与えられているので、
早速、方法についてのリサーチ・観察から始めることにします。


クリスマス吹奏楽コンサートへ

2019-12-14 | 喜び

友達の息子さんが高校の吹奏楽でトランペットを吹いている。そのコンサートに行ってきた。中学校の吹奏楽部からのファンで、コンサートやコンクールに何度か応援に行っている。

 

自分では楽器をしないのに、どうして吹奏楽に、そんなにワクワクするのかな。

 

小学校で、大学の楽団とか、警察の楽団が来て、講堂で演奏してくれて、衝撃的な楽しさを体験したからではないかしら。今でも、舞台の様子が目に浮かびます。それまで聞いたことのないほどの大きな音でした。

 

明日はチャペルクリスマス会。たくさんの方が来られる。

迫力があるのでは、ハレルヤコーラス、バグパイプ、
楽しいのは   、ハンドベルクワイヤ、
おいしいのは  、アメリカンクリスマスのデザート&スナックが出る
お話は     、牧師によるクリスマスメッセージ
子供達には   、別のお部屋で楽しいプログラム

初めて教会に来られた人々の中から、衝撃的な、面白さ・情報の深さ・楽しさ・明るさなどを、感じ取っていただいて、これからの生涯に大きなインパクトになれば、とても嬉しいと思う。

 


来年の目標 ・ 今日の目標

2019-12-14 | 喜び

一年の計は元旦にあり とよく言われるが

私にとっては、毎日が元旦・吉日・大安と言えるので

いつも、「三日ぼうず」ではなく「一日ぼうず」になっている

昨日、ネットで聖書通読表をみたので、

「そうだ! 今度こそ通読をしよう!」と思った

 

でも実は、今、誰かに言われてしようというのではなく、自分から進んでやりたいと思っていることがたくさんある。

・レビ記からイエス・キリストを捜すこと

・ギリシャ語講座(へブル書12章)を復習して、終了レポートを出すこと

・クリスチャンの喜びについて、考え直すこと

 

その他にも、教会から依頼されることも、色々あるので、時間をうまく使わないといけない。人と会って、個人伝道をしたいと思いながら、実は部屋に引きこもっている方が好きなタイプなので、進んで外に出掛けないといけないとも思う

とれあえず、今日は、珍しく街に出掛けるのだ!!


私のポラリス

2019-12-13 | 喜び

「ポラリス」という言葉を聞いて、何年も前に見た韓国のドラマ「冬のソナタ」を思い出した。迷子になった時には、ポラリス、「北極星」を捜せば良いのだということだった。

 

私の人生のポラリスは何だろうか。

 

お見合いで結婚した夫は信頼できる人だった。私の両親は「あの人に聞き従ってさえおれば間違いがない」と言って私を送り出した。

結婚以来、何年もそんな調子でのんびりしていたが、親が病気になり、夫が単身赴任になり、親が次々と亡くなり、夫が海外赴任となり、私の心は揺らいで生きる指針を失っていた。また、阪神淡路大震災もあった。

 

その後、教会に導かれ、イエス・キリストに出会い、聖書を読むようになった。今は私のポラリスは、神のことば、聖書と言える。屋外でも屋内でも、照っても降っても、昼でも夜でも、求めれば見つけることができます

 

震災や天災がいつ起こるかわからないし、日々の生活の中でも思わぬことが起こって心が揺すぶらされることがあるが、行先がはっきりしていて天国であること。そこに至るまでの道しるべ「ポラリス」も与えられている。

 

夫が召された今、不要な不安や恐れのない生活を神の守りの中で送らせていただいていることを感謝しています。

 

 

 

 

 


また、お会いする時があるかしら

2019-12-12 | 伝道

今日の集会に出席された婦人の方のことを、夜になっても考えています。始めてお会いした方で、2時間間くらいの間の一緒に歌い、メッセージを聞き、個人的にお話をした方です。

 

自分からよくお話をされたのですが、他の人の話を聞いてそれに答えるのが苦手のようで、次々とご自分の話をされるので、フォローして聞くのが少し大変でした。

 

義理のお母様との関係。

大きな相続財産で投資して損をした話。

一人娘が登校拒否していたこと。

占いと厄年の行事のこと。

むすめ娘さんが大学を転校した話。

 

彼女の回りをクリスチャンの私達三人で囲んでゆっくり聞いたのですが、生活が混乱しておられるようで、可哀そうな感じがしました。

 

皆がメッセージを聞いている間、落ち着かない様子でした。自分の鞄からお菓子を取り出してテーブルの上に置いて何度も手にしたり、ガサガサ音をさせて、紙袋の中のお菓子をつまんだりしておられました。

 

精神的に少し病んでおられるのかも知れないという気もして、ただ彼女の話を聴くことに徹しました。様々なクリスマスのイベントのチラシを見せて案内をしたら、興味を示しておられので、もしかしたら、また来られるかも知れません。

 

その時には、祈りつつ、丁寧に応対をしなくてはならない。会話ができるような関係になって、彼女に福音をしっかりと届けることができるようにと祈り願います・