エノクは神とともに歩んだと、5章には22節.24節と2回も書かれていた
ノアは神とともに歩んだと、6章9節に書かれていた
では、今朝の通読7章にも書かれているのだろうか。
7章では、
ノアは神に語られて、主に命じられたとおりにした
動物・鳥なども、主に命じられたとおりに、箱の中のノアのところにはいって来た
動物たちが、ノアの命令に従ったのではなく、命じたのは主であることに気づいた
また、動物たちは、箱の中という場所より、ノアのところに来たというのも興味深い
動物たちは、ノアが神とともに歩んでいることを知っていて、神とともに歩んでいるノアとともにいることは、行先もプロセスも目には見えないが、主の守りの中で、平安で安心であると知っていたのだろう
はいったものは、すべての肉なるものの雄と雌であって、神がノアに命じられたとおりであった。それから、主は、彼のうしろの戸を閉ざされた。
ノアのうしろの戸を閉ざされたということは、主はノアとともにいることがわかる。
もう、誰も外に出られない。外から誰も入って来られない。囲いと守りがなされた。
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戸の外は、
この7日後は何事もなかった。ーーーーーー終わりの日を待つ私達のよう。
その後40日・・・その後150日間・・・日数も、何が起こったのか理解するのは困難ですが
この間、神はノアとノアと一緒にいる家畜や獣に心を留めておられた。だから平安であった。(8章1節)
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私は自分が動物たちに似ていることに気づいた。
私は、神様に招かれ手に教会(箱)にはいって、救い主であり主であるイエス様(ノア)を知った。
イエス・キリストとともに歩んでいるなら、戸の外で、経験したことのないような、天変地異、裁き、滅び、死があっても、最後まで、主にある平和の中でいられる。
第一ペテロ
3:20昔、ノアの時代に、箱舟が造られていた間、神が忍耐して待っておられたときに、従わなかった霊たちのことです。わずか八人の人々が、この箱舟の中で、水を通って救われたのです。
3:21そのことは、今あなたがたを救うバプテスマをあらかじめ示した型なのです。バプテスマは肉体の汚れを取り除くものではなく、正しい良心の神への誓いであり、イエス・キリストの復活によるものです。
その中の何匹かの動物たちは、箱船から出た時には、神へのささげ物・犠牲となって屠られるために、箱の中にいたことも、今、思いめぐらしている。神を本当に知る者は、この世での肉体における平安だけではなく、永遠に残る霊的な平安をも知ることになるのだろう
第一ペテロこうしてあなたがたは、地上の残された時を、もはや人間の欲望のためではなく、神のみこころのために過ごすようになるのです。