ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

ただの、とりとめのないメモ

2020-10-15 | 喜び
  • 無から有はつくれない パスツール アルキメデス
  • 伊能忠敬は日本を測量して歩いて地図を作った。星を観測していた
  • 杞憂とは古代の中国で、天が崩れ落ちてきはしないかと心配した。心配する必要のないことをあれこれ心配すること。取り越し苦労。
  • 山上の垂訓は、神を知りイエス・キリストを信じ、導きに委ねている人は、結果はこうなると教えている=自分の力で腕づくで生きるのではない=ロイド・ジョンズは40回ほど説教をしている。彼の本を読んでもわからない。聖書全体がわかってやっと読めるようになる。
  • 教えの最期には適用を迫る。何をどう変えるのか具体的に生活化することが問われる。考え方が変えられて品性が変わる。
  • 私達の身体は最後は焼き場、物は焼却場へ。エルサレムではゲヘナ。南の谷。ヒンノムの谷
  • モンサンミッシェルは元修道院、その前は監獄だった
  • 聖書が読みにくいのは、あまりにも神から離れているから。間違った生き方をしているから。
  • キリストはいつも導いている。テレビは電波が伝え続けている。携帯はいつも基地とつながっている。人はキリストの導きを聞いていない
  • 人間には真理を知る人と、真理を知らない人の二種類がある
  • 導きにちょっと待ってくださいと自分の都合を出すのは問題。ハイと従うべき。
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英語と日本語とのスイッチ

2020-10-15 | 喜び
日本語での会話
 昨日は、アメリカの神学校を卒業して、これから日本で主に仕えるように導かれている女性と5人だけのお弁当会をした。彼女の両親はアメリカ人で日本で長い間宣教の働きをして来られたので、ほぼ日本で育った彼女は、内面はほとんど日本人だと笑って言われた。もちろん日本語で話をしました。


英語での会話に仲間入り
 彼女のご両親が教会に来られていた時、牧師家族とスタッフとのランチに仲間入りしたことを思い出しました。その時の会話は全部英語でしたが、今考えたら、彼らは日本で長年宣教の働きをしておられるのですから、日本語はよく聞けるし話せたはずでした。それなのに、全員が英語で話すので、私もどうしても聞きたい話は通訳を頼んで一生懸命聞いていました。
英語で話題を提供したこと
 私の方から話をした内容は、私達の牧師が作っている教材と、それを用いての弟子訓練がとてもユニークなものであって、信徒は喜んで学んでいるという話でした。
 牧師たちは自分からは自慢するみたいだから話されないでしょうとけど、ぜひ知っていただきたいと思って、ちょこっと話題を提供させていただいたのでした。

日本語から英語に、英語から日本語にスイッチ
 25年以上前、海外単身赴任をしていた夫を訪問していた時、現地のレストランに行った時、しばらくの間、私達は英語で話をしていて、ある瞬間、英語から日本語に変った。それまで、二人とも英語で話していることにまったく気づかなくて、日本語にスイッチが変わってから二人で笑った。夫婦で英語会話をしたのはあの時だけ。面白かった思い出です。


日本人とも英会話だけで
夫の単身赴任先に訪問するたびに、現地の英会話学校に通わせてもらった。
クラスの生徒は子供や、若い人が多かった。よく聞き取れなくて、彼らに助けてもらってサバイバルしていた。
学校の生徒の中には何人かの日本人もいたが、食堂で会っても、日本語は使わないで英語で話をした。他の国の人が何の話をしているのか聞けるように、また会話に仲間入りができるようにしたのでした。


英会話が助けとなっている
教会に海外から短期宣教などのために訪問する人たちが来られた時には、少しでも言葉が通じることによって、互いの関係が祝福されるので、英語を勉強させてもらって良かったと夫に感謝している。
夫は「おまえの英語のために、100万円は使った!!」などと言っていました。私はお金のことは全て夫任せだったので、本当かどうかは不明。
しかし、クリスチャンになった今、英語が少し聞ける、話せるのは100万円以上の価値があると喜んでいます。

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神の恵みを三つの軸で考えてみた

2020-10-14 | 喜び
この三日間程、私の信仰生活にはどのように恵みがあふれているか、主の恵み「恩寵」について、三つの軸から考えて思い巡らせながら過ごしていました。

時間軸で考えると、回心して新生し、聖霊を受けて、聖霊に導かれて成長し、天に宝を積む働きを積み上げて、信仰を全うするまで、そのすべてのプロセスが徹底して神の恵みによるものであって、現在、その恵みの中で恵みに支えられて生きています。

また、横軸で考えると、様々な問題や困難、サタンにより揺り動かしがあっても、それらはすべて神からの賜物であること、神は万事を益と変えられると知っているので、右に左にフラフラしないで前に進める恵みの中にいます。
昔、自動車教習所で教官に厳しく言われたことがあります。「今、よそ見をしたでしょう! 道路の脇に何か気になるものがあっても、視線は前の遠くを見続けていなさい! 脇を見ると自然にハンドルはそちらに傾いてしまうものだから。」と。

また、深さの軸で見ると、失敗したとか、成功したとか、牧師が厳しいとか、誰かに何か言われたとかで、霊的にアップダウンする必要がない。コンスタントに謙遜に下る道であり、至高の神に至ろうとする道です。

一歩一歩、みこばに全幅の信頼を置いて、恵みにあふれた知的で落ち着いた信仰生活、教会生活の中で、弟子をつくる弟子をつくる弟子となる恵みの道をこれから着実に進んで行けることを信じて、神に賛美と感謝をささげます。


 
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徹頭徹尾 神の恵みの中で

2020-10-12 | 喜び
先日は、「徹頭徹尾神の恵みに生きる」という言葉を聞いて思い出した言葉がありました。それは「全幅の信頼を置く」という言葉でした。

信仰のごく初期に、牧師から「全幅の信頼を置く」という言葉を聞いた時、その言葉を全く知らなかった私は、その言葉の持つ重みに驚き、目を丸くして、目をパチパチさせて、全幅の信頼とはどのようなものなのだろう、赤ちゃんがママに全面的に身を委ねているような信頼感かなぁ・・・と思ったことがあったのでした。

徹頭徹尾神の恵みに生きる
恵みによって、イエス・キリストの十字架と復活の贖いを信じて、新しく生まれたその日から
恵みによって満たされる聖霊の導きに聞き従って、一歩一歩生き続けて
恵みによって与えられている未来の約束が成就することを信じて歩み続け
最後には恵みにより永遠のいのちに入れられる日まで

クリスチャンは神の恵みの中で、生まれ、導かれ成長して、全うさせていただきます。


永遠に残るもののために賜物を用いて、永遠に残るもののために働き、永遠に残るものを大切にすることが喜びであり、いつも恵みを感謝しています。他の人と比べるものではなく、神様との私との関係においての恵みを喜んでいます


時に神様は永遠のものを大切にすることの祝福を理解させるために、私達から様々なものを取り去ります。人を失う経験をさせます。解決するのに時間と忍耐を要することが起こります。恐れたり、迷ったりするこるともあります。

しかし、私達はこの世に起こっていることも、他の人達とは違った受け止め方をします。それらのすべては神からの恵みだと受け止めるのです。万事が益となることを知っているのです。
ですから、
・死をも恐れません。天国に行くのです。クリスチャンとはまた天国で会えます
・たとい家や家族を失っても、教会には百倍以上を受けています
・証人として身をささげて、伝道、弟子づくりをすると賜物が開発され用いられる。この世でも祝福。天では永遠の祝福。
・失って苦しんでも、後になると、失ったもの以上の恵みを理解することができるように整えてくださっている


徹頭徹尾神の恵みに生きる」とは、神に全幅の信頼を置くことの連続なのだと思いました。
信頼から信頼へ、恵みから恵みへと、あちこちに振り回されることなく、集中して喜び、感謝し、讃美します。
この生き方には模範があります。イエス・キリスト、使徒たち、そして牧師たち。私自身も後輩たちの模範となる部分があるとすれば、それは大きな恵みです。


①今日まで守られ  来たりし我が身
  つゆだに憂うれえじ  行く末などは
  いかなる折りにも  愛なる神は
  全ての事をば  良きにし給わん

②か弱き者をも  顧み給う
  我が主の恵みは  この身に足れり
  にぎおう里にも  寂)しき野にも
  主の手にすがりて  喜び進まん

③主の日ぞいよいよ  間近に迫る
  浮き世の旅路も  しばしの間のみ
  間もなく栄えの  御国に行きて
  ときわに絶えせず  我が主と住まわん


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見たこと、これから見ること

2020-10-12 | 喜び
使徒の働き1章9-10節
1:9 こう言ってから、イエスは彼らがているに上げられ、雲に包まれて、えなくなられた。
1:10 イエスが上って行かれるとき、弟子たちは天をつめていた。すると、よ、白い衣を着た人がふたり、彼らのそばに立っていた。
1:11 そして、こう言った。「ガリラヤの人たち。なぜ天を上げて立っているのですか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたがたときと同じ有様で、またおいでになります。」

1ー眺めていた 
2ー雲が彼らの視界から彼を迎え入れた 
3ー凝視していた 
4-そら、そこに  
5-見つめている 
6-じっと見た

☆6種類の見るという言葉が書かれていることから、実際に目の前に繰り広げられた事実であることがわかる。

★再臨までも、現実に起こることであると確信し、それを視野にいれた生活をしなくてはなりません。


なぜ立ったままでいるのかと御使い達は弟子たちを叱った。それは、弟子たちの目が天のほうに釘付けになっていたから。
すでにイエスから次になすべきこと(エルサレムから離れない)が命じられて、 次に起こること(聖霊をバプテスマを受ける)ことが約束されていたことを思い起こすように注意を促したのだ。

★私にも自主的な奉仕・使命が与えられているのに、まだボーッと動き始めていないことがある。使命とともに報いの約束も与えられているのだから、1タラントの人のようにではなく、すぐになすべきことに目を転じて、行動を移そう。
その働きには期限があり、また再臨は、いつ起こるのかは、わからないのだから。

☆天使は弟子たちに「ガリラヤの人たち」と声をかけた。イエスが昇天したあとの彼らは、ただの人になっていた。聖霊に満たされてのち、使徒としての働きを始めることになる。
★今、今週、神様から命じられていることをなしていくにあたって、まず聖霊の満たしを求めて祈り、それから具体的な働きを一つ一つ、主とともに、主の証人としてなして行こう
・メッセージカード、手紙など3枚
・訪問 2カ所
・2-3種類のチラシ配り 
・弟子づくりの学び準備
・入力



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