皆さま、こんにちは。
アートインナガハマ2017が終了して1週間が過ぎました。
作家さんの中には、この時期イベントをハシゴされる方もいるとお聞きしております。
アートインナガハマが終了してから一気に季節が進み、半袖で当日対応していたのが
ウソのように、寒くなってきましたね
皆さま、体調の管理に気を付けて活動なさってくださいね
さて、ボチボチとアートインナガハマ2017開催のご紹介をしてまいります。
まずは、アートマーケットブースより。
今年は190組の作家さんを選考いたしましたが、諸事情で10組のキャンセルがあり
最終アートマーケットブースでは180組の出展者となりました。
諸事情ある中でも、出展料の払込みなくキャンセルされる作家さんにつきましては
少し対応を考えていかなければ・・と思っております。
と、現実的問題を提起したところで今年の開催風景をパチリ
こちら学生さんですが、パソコンを持ち込んでの展示風景にビックリ(汗)
こちらは、伝統的な油彩画同じジャンルでも、表現方法が幅広くなってきました
この作家さんは昨年AINに初出展されましたが、そこから色々なオファーが
舞い込んできて(もちろん偶然もあると思いますが!笑)運気がアップしています!と
この爽やかスマイルで話してくださいました。
2019年にはパラオ共和国での個展を企画中とのこと。
AINから世界へ通じる作家さんが育ってほしいというAINの願いが叶うよう、
一スタッフとして願っています
今回、こちらの作家さんにインタビューをしました
あなたが出展したいと思うイベントは、どんなイベントですか?
『ものづくりの作家として出展するに当たり、ディスプレイ一つにもこだわるような作家たちが
出展するカッコいいイベントに、自分も出展したいと思っている。
要するに、出展者のレベルの高いイベントに出展したい!』とのこと。
選考する選考委員の目と、そして選ばれた作家さんたちの個々のレベルアップが
より高いレベルの作家さんに来ていただける要因であるとともに、
選考の目を養うことの大事さを痛感します・・
AINキャラクターのアートン発見
開催中、ひまを見つけて革にアートンを描いてくださったとのこと!笑
作家さんはこちらのブースのかた
今回、初出展が28%、3回目までの出展と合わせると、53%となり
半分以上の作家さんは3回目までの作家さんが占めます。
一方で31年連続出展の方は4組となりました。
31回目を終えたアートインナガハマ2017。
色々な課題も出てきていますが、一つ一つ解決していきたいと思っています。
次回は、企画ものについてお伝えしようかなぁ~
お楽しみになさっていて下さいね